三井物産デジタル・アセットマネジメントが大阪に関西支社を開設
三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、「当社」)は、2023年に大阪府・大阪市に新しい関西支社を開設したことを発表しています。この新たな拠点は、東京本社を除く国内の拠点としては3番目のもので、関西圏の企業との連携を強化し、地域の不動産を活用したデジタル証券の組成を推進することを目的としています。これにより、投資家に対して新たな資産運用の選択肢が提供されることになります。
国際金融都市OSAKAの実現に向けて
当社は、ここの開設を通じて国際金融都市OSAKAの実現に向けた進出企業として、大阪だけでなく関西経済全体の活性化に寄与していく意欲を持っています。大阪は日本の中心都市の一つであり、多くの企業や人々が集まる場所です。これからも、新たな投資の機会を生むことで、地域経済を支えていくことが期待されています。
オルタナについて
オルタナは、都心の大型不動産や物流施設、発電所などの安定した賃料収入が見込める実物資産に対し、スマートフォンを使って手軽に投資できる個人向けの資産運用サービスです。デジタル証券(Security Token)を利用することで、今まで機関投資家だけが対象だった安定資産への投資が、10万円からの小口投資として実現可能となります。このように、個人投資家に新たな選択肢を提供し、貯蓄から投資へと流れを変えていくことが目指されています。
公式サイトのリンクやSNSアカウントも充実しており、投資に関心がある方はぜひ訪れてみてください。公式サイトは
こちらです。
パートナー企業の募集
オルタナでは、様々な業種の企業とコラボレーションを進めており、ネット銀行や地方銀行、IFA、保険代理店などとの連携メニュー開発に取り組んでいます。共同開発やビジネスマッチングなど、多様な連携手法を用意しており、さらなる発展を目指しています。詳細については、パートナー募集フォームからのお問い合わせをお待ちしております。
採用活動の強化
三井物産デジタル・アセットマネジメントでは、事業拡大に伴い採用活動も強化しています。新たな仲間を募集しており、各種ポジションでのエントリーを受け付けています。興味を持たれた方は、
こちらの採用ページをご覧ください。
企業理念と今後の展望
当社は、不動産やインフラなどの実物資産に基づくデジタル証券ファンドの組成、運用、販売を提供する初のデジタルネイティブなアセットマネジメント会社として、未来のために安定した資産形成を目指す方々に新たな選択肢を提供しています。設立は2020年4月で、資本金は30億円です。国際金融都市の実現へ向けて、大阪を中心にさらなる事業の拡大を図ります。
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