北九州ゆめみらいワーク2025にOSPグループが出展！未来を創る体験型イベント

OSPグループが出展する「北九州ゆめみらいワーク2025」

12月11日から13日まで、福岡県北九州市の北九州メッセで開催される「北九州ゆめみらいワーク2025」に、OSPグループが出展します。このイベントは、地元の中高生に向けて、仕事や学びの楽しさを伝えることを目的としています。OSPグループは、大阪を拠点とする大阪シーリング印刷株式会社を中心に、多様な印刷業容を展開しており、地元にもいくつかの拠点があることから、今年も出展を決定しました。

イベントの目的とコンセプト

「北九州ゆめみらいワーク2025」の主眼は、北九州地域における将来の人材育成です。参加する企業や大学が、地域の中高生たちに仕事の内容や学びの面白さを直接伝えることで、地元での就職を意識し、自分の進路選択に役立ててもらうことを狙っています。OSPグループも、地域に根ざした企業として、この活動に賛同し、出展に踏み切りました。

OSPグループの出展内容

OSPグループのブースでは、様々な印刷物や商品サンプルを見ることができます。特に注目なのは、自分の名前を入れたオリジナルの千社札シール作り体験です。この体験は、参加者が実際に手を動かすことで、印刷業の楽しさを味わえるものとなっています。また、インスタグラムの投稿画面を模した特設パネル「OSPgram」も設けており、記念撮影を楽しむことができるコーナーも設置しています。ここでの写真は、SNSでのシェアを促す仕掛けとなることでしょう。

ブースでは、OSPグループの各事業所が手掛ける仕事の紹介も行われます。大阪シーリング印刷の福岡工場や門司工場における印刷プロセスや、OSPアドバンスとOSPマシナリーの役割についても理解が深まります。これらの紹介を通じて、生徒たちが印刷業界の多様な仕事に触れる機会となることでしょう。