NDIソリューションズが新たに提供するセキュリティ診断サービス
近年、サイバー攻撃が巧妙化・高度化する中で、企業は自社のセキュリティ対策を見直す必要性が高まっています。この流れの中、NDIソリューションズ株式会社は完全無料のAIセキュリティ診断サービス「Secure Scopes」をリリースしました。このサービスは、経済産業省が策定したセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)において、「★3」の取得を目指す企業にとって強力なサポートを提供します。
「Secure Scopes」の目的と特徴
「Secure Scopes」は企業が自社のセキュリティの現状を把握し、制度基準からのギャップを可視化するためのサービスです。特に、AIエージェントとの対話機能を通じて、具体的な対策製品との関連付けや、導入のフェーズ別のロードマップを生成します。報告資料としても使用できるPDFレポートを提供し、企業の制度対応を全面的に支援してくれます。
1. なぜ「Secure Scopes」が必要なのか
サイバーセキュリティの重要性が増す中、多くの企業が「何から始めれば良いのか」と迷っている現状があります。特に、SCS評価制度の施行が2026年下期に予定されているため、制度対応の準備を進める企業が増えています。しかし、以下のような課題に直面することが多いのです。
- - 不透明な現在地: 自社のセキュリティに関する現状と、必要な対策の判断が難しい。
- - 不在の対策ロードマップ: どの製品を導入し、どの優先順位で進めるべきかが不明。
- - 報告の負担: 専門家がいないため、経営陣に対策の必要性を説明するのが困難。
これらの課題を解決するために、NDISは専門家の助けを借りずに制度基準を満たすための指針を提供する「Secure Scopes」を開発しました。
診断プランの詳細
「Secure Scopes」では、企業のニーズに応じた2つの診断プランが提供されます。
自社の現状とセキュリティ全体を把握したい方に向けたプラン。
本格的に「★3」を取得するための要件への適合を図るプラン。
サービスの特徴
「Secure Scopes」には、以下の三つのアプローチが用意されています。
- - 現状把握: 自社のセキュリティ状況を正確に理解。
- - リスクの可視化: 具体的なリスクを明確にし、対策の優先度を示す。
- - 対策の具体化: 専門知識がなくても導入計画が立てやすくなります。
これにより、企業は必要な対策をスムーズに進めることが可能になります。
「Secure Scopes」の診断結果
診断を経て、7種類の詳細な結果が得られます。
1. スクリーニング総合スコア(現在の総合対策レベル)
2. 最優先対処領域の特定
3. 7分類バランスチャート(達成率を視覚化)
4. 未解決ギャップ一覧
5. 7分類派生リスクマップ
6. AI相談ログと業種別アドバイス
7. 対策ロードマップ
これにより、企業は現状の問題点とその解決策を分かりやすく把握することができます。
まとめ
NDIソリューションズの「Secure Scopes」は、今後のサイバーセキュリティ対策に向けた最初の一歩を踏み出すためのランチパッドです。専門知識やリソースが限られた企業でも、自社のセキュリティを体系的に整えることができるこのサービスを活用して、今後の施策を進めてはいかがでしょうか。安全なサプライチェーンの構築に寄与するこの取り組みを是非ご利用ください。
提供開始日は2026年6月23日です。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。