名古屋の老舗菓子店が能登半島の復興を音楽でサポート
名古屋市中区に本店を構える有限会社元祖鯱もなか本店が、2026年10月に石川県で開催される「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」に協賛します。このイベントは、能登半島地震からの復興を目指す取り組みです。
アニメソングの力で笑顔を届ける
「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」は、石川県金沢市と七尾市で行われるライブイベントです。アニメソングを通じて被災地の活性化を目指し、売上の多くが能登地区に寄付される計画です。バロメーターとして、ポケットモンスターのサトシ役で知られる松本梨香さんをはじめ、複数の著名声優・アーティストが参加予定です。
イベントの初日である10月11日には金沢市REDSUNでライブとミニトークイベントが開催され、翌日は七尾市のコミュニティセンターホールでライブが行われます。参加者の約200名は、地元の住人が招待されることになっており、地域の人々に笑顔を届ける場となります。
名古屋からの支援の思い
本イベントの企画者である有森聡美さんは、アニメソングの作詞家で、数多くのヒット曲を手がけています。今回のイベントは、地域活性化と復興支援を音楽で実現したいという思いから生まれました。
元祖鯱もなか本店は、創業119年の老舗菓子店で、名古屋の名物「鯱もなか」が人気を誇ります。最近、SNSを利用したプロモーションが功を奏し、多くのファンとつながることができたことで、経営は見事に回復しました。地域の名産を活かし、エンタメと結びつけた取り組みを続けている企業として、今回の協賛は有意義なものとなります。
推し活文化と復興活動
近年、ファンとアーティストの距離感が縮まりつつある中で、推し活文化が広がりを見せています。アニメを愛する多くの人々が、地域支援の一環として自分の好きな作品や声優を通じて被災地を応援する流れが生まれています。このイベントもその一環として位置づけられ、地元の文化と名古屋の菓子文化が融合することに期待が寄せられています。
具体的なイベント概要
- - イベント名称:能登半島地震復興支援ライブ「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」
- - 主催:アニソン推しの街・石川県を作ろう!委員会
- - 協賛:元祖鯱もなか本店などの地元企業が名を連ねています。
- - 開催日:2026年10月11日(日)、12日(月・祝)
- 【DAY1】金沢市REDSUN / 【DAY2】七尾市コミュニティセンターホール
- - チケット情報:各日程のチケットは公式サイトにて販売。
結びの言葉
「私たちが運営する鯱もなかは、名古屋のシンボルでもある金シャチを模した和菓子です。厳しい状況に直面している能登の皆様に、音楽を通して少しでも元気を届けられることは名古屋の企業として非常に意義深いことだと感じています。」と、代表取締役の古田花恵さんは語ります。
地域文化とアニメソング、そして和菓子のコラボレーションで、復興へのメッセージが広がることを期待したいものです。イベントの詳細やチケット情報は、公式サイトにて随時更新されていく予定です。イベントの成功を共に願いましょう。