世代を超えて楽しめる童謡集『0歳から99歳までの童謡』が発売決定！

世代を超えて愛される童謡の新アルバム

2025年6月18日、待望の童謡アルバム『0歳から99歳までの童謡～手のひらを太陽に～』が発売されます。このアルバムには、名作童謡「手のひらを太陽に」を手がけたやなせたかしと、作曲家いずみたくが収録された珠玉の20曲が含まれており、赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、さまざまな世代が一緒に楽しむことができます。

童謡の魅力は、その普遍的なテーマにあります。生命や友情、希望を歌い上げる曲たちには、クスッと笑えるユーモアや、心に染み入る切ないメロディが散りばめられており、年齢を問わず心の奥に響く「生きる力のうた」となっています。

アルバムの特徴

このアルバムでは、以下のような多彩な楽曲が収録されています。

- 太陽はお医者さん
- たましいの歌
- シドロアンドモドロ
- なまけもののめざまし時計
- ちいさな涙
- バイキンの歌
- 老眼のおたまじゃくし
- その雲とぼく
- ペンギンのネクタイ
- みえないSL
- かたつむりのルル
- おもいだしちゃいけない
- 夕日にむかって
- ナマコの行進曲
- ふるふるふるさと
- ルル・コンドル・アンデス
- 君はどこから
- 手のひらを太陽に

特に、アルバムのタイトルにもなっている「手のひらを太陽に」は、日本の童謡の中でも特に有名な楽曲です。この曲を中心に、現代の子どもたちと大人たちが共に楽しめる楽曲が並んでいます。

参加アーティストの豪華ラインナップ

このアルバムには、実力派アーティストたちが参加しています。今陽子やザ・たっち、三遊亭究斗、坂口阿紀（オールスタッフ）、島崎政子など、さまざまなジャンルのアーティストが集結し、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスが収められています。

さらに、コーラスには吉田雄（イッツフォーリーズ）やフレーベル少年合唱団、演奏には京都フィルハーモニー室内合奏団が加わり、アルバム全体が華やかな仕上がりとなっています。

ボーナストラックも見逃せない

アルバムには、ボーナストラックも収録されています。『手のひらを太陽に』のキッズコーラスバージョンやインストゥルメンタルが追加されており、家族みんなで楽しむことができる内容になっています。

この親しみやすい童謡の数々は、子どもたちにとっては楽しいメロディと共に学びの機会を提供し、大人にとっては懐かしさや心の温かさを感じさせるものとなるでしょう。

ぜひ、2025年6月18日の発売日には、このアルバムを手に取って、世代を超えた音楽の楽しさを体験してみてください。また、詳しい商品情報は公式サイトで確認できます。

商品情報：