コンテックがセキュアなIoTの未来を切り開く
株式会社コンテック(大阪市西淀川区)では、最新のIoTセキュリティ対策を講じるべく、特にその主力製品である「CONPROSYS®」のIoTゲートウェイ製品シリーズが、経済産業省が所管する情報処理推進機構(IPA)によるJC-STARレベル1の適合ラベルを獲得したと発表しました。これにより、同社はIoTシステムの安全な運用を一層推進していきます。
IoTシステムの普及とセキュリティの重要性
昨今のデジタル化の進展により、IoTテクノロジーは急速に浸透していますが、同時にそれに伴うサイバー攻撃も増加しています。これによって、IoT製品に対するセキュリティ対策の必要性はかつてないほど高まっているのです。特に製造業やサービス業など、IoTを活用したシステムの導入が進む中、各企業が抱えるリスクも増大しており、その対策が求められています。
JC-STAR制度について
JC-STARは、日本国内で運用されているIoT機器のセキュリティ性能を評価し、可視化するためのラベリング制度です。この制度は、日本国内のみならず、世界各国のセキュリティ基準とも整合を図ることを目指しており、EUのサイバーセキュリティ法や米国のNISTIRなどとの相互承認も検討されています。
コンテックが取得したJC-STARレベル1の適合ラベルは、製品のセキュリティレベルを示すものであり、これを獲得することで同社のIoTゲートウェイ製品が高いセキュリティ基準を満たしていることが確認されました。
製品情報とセキュリティ対策
具体的なJC-STARレベル1適合製品の一部には、次のようなモデルがあります。これらの製品は、最新のファームウェア(バージョン4.0.0以降)を適用することで適合が確認されています。
- - M2M Gateway コンパクトタイプ: CPS-MG341、CPS-MG341-ADSC1-111、CPS-MG341G5-ADSC1-931他
- - M2M Gateway スタックタイプ: CPS-MGS341、CPS-MGS341-DS1-131他
- - M2Mコントローラ コンパクトタイプ: CPS-MC341、CPS-MC341-ADSC1-111他
- - M2Mコントローラ スタックタイプ: CPS-MCS341、CPS-MCS341-DS1-111他
これらは、IoTシステムでの安全なデータ送受信や、デバイスの管理を行う上で不可欠な要素を持っています。
今後の展望
コンテックは、JC-STARレベル1の取得を契機に、さらなるセキュリティ基準を設けたIoT機器の開発・提供に力を入れていく考えです。お客様が安心してIoTシステムを活用できる環境を整えることで、産業界全体のデジタルトランスフォーメーションを支援していくでしょう。
企業が持つ技術力やノウハウをより多くの業界に展開し、より安全な未来を築くために邁進するコンテックの取り組みは、今後も目が離せません。
お問い合わせ先
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最新の情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。 (https://www.contec.com/)