FMヨコハマの日が正式に認定！神奈川の音楽文化を支えてきた40年の歩み

FMヨコハマの日の正式認定

FMヨコハマ（84.7MHz）が、12月20日を"FMヨコハマの日"として日本記念日協会に正式に登録されたことが発表されました。本日は、この記念すべき出来事について深堀りしていきます。

FMヨコハマの日の制定は、開局からの40年間を支えてきたリスナーの皆様への感謝の気持ちを表明するために行われました。この日は、リスナーと共に開局記念日を分かち合い、FMヨコハマを親しみやすく感じてもらうことを目的としています。

この日を祝うため、FMヨコハマの生配信番組「FMヨコハマを語る会（仮）」が開催され、長野県佐久市にある一般社団法人日本記念日協会を訪問しました。代表理事の加瀬清志さんにお会いし、貴重なお話を伺う機会が得られたのです。

訪問当日は、佐久出身の人気アナウンサー、小林アナも合流し、協会の活動についてお話をうかがったり、加瀬さんによる「記念日大喜利」を審査いただくなど、楽しいひとときを過ごしました。この模様はFMヨコハマの公式YouTubeチャンネルでアーカイブ配信されているので、視聴者はぜひチェックしてみてください！

FMヨコハマは、1985年に開局し、日本初の独立系FM局としてスタートを切りました。その後、地域に密着した放送を続け、地元横浜を象徴する媒体として、心地よい音楽を中心に様々な情報をリスナーに提供してきました。2025年12月20日には、記念すべき開局40周年を迎える予定です。

周波数は84.7MHzで、小田原（80.4MHz）や磯子（87.0MHz）でも聴取可能。可聴エリアは神奈川県全域を含む近隣1都7県の一部です。また、パソコンやスマートフォンを利用して、radikoが利用可能です。

FMヨコハマは、神奈川県に根ざした放送局として、これからもリスナーの皆様に愛されるよう努力していきます。地域文化の発展にも貢献し続け、地域に密着した情報をお届けすることを目指しています。

ぜひ、FMヨコハマの日を通じて、私たちの音楽と情報を楽しんでいただければ幸いです！