AGSグループ大阪支社が新オフィスへ移転
AGSグループが、2025年1月6日に大阪支社を新しい拠点へ移転することを発表しました。この決定は、関西圏において事業が拡大し続ける中で、より一層のサービス向上を目指して行われました。
新しいオフィスの位置
新たな大阪支社は、梅田エリアのヒルトンプラザウェストオフィスタワーの13階に位置します。このロケーションは、地域の経済発展と文化の多様性が融合した場所であり、関西圏のみならず全国からのアクセスも非常に便利です。これにより、AGSは地元のお客様との連携を深め、質の高いサービスを提供していくことが期待されています。
移転の背景と信念
AGSグループは1970年に設立され、スタートアップから上場企業まで3,900社の法人および1,600名の個人をクライアントとして抱えています。その背景には、マネジメント・サービスを通じた企業成長支援と日本経済の発展への貢献があるのです。大阪支社が開設されたのは2010年で、以来、多くのクライアントに対して包括的な支援を行ってきました。
この度の移転は、業務の拡充やメンバーの増員を図るためのもので、より良いサービス体制を整える目的があります。新しいオフィスは、快適な作業環境を提供し、メンバー間のコミュニケーションを活発にする設計が施されています。このような環境を通じて、AGSはクライアントの現場と連携し、経営に対する熱意を共有しながら、より深いサポートを提供します。
支社長の思い
新しい大阪支社の支社長、近藤翔太氏は、専門コンサルタントとしての15年の経験を生かし、経営上の様々な課題に対してクライアントとの信頼関係を重要視しています。「AGSのコンサルタントは、お客様の実情を理解し、実行可能な戦略を提案することを大切にしています」と近藤氏は話します。新オフィスでは、メンバーの働く意欲を高め、さらなるチャレンジの機会を生むことに全力を尽くすと語っています。
AGSグループの展望
AGSグループは、日本国内においてもさらなる拠点の拡充を進めており、2025年には静岡や広島、北九州に新たな拠点を設ける予定です。全11拠点を有することで、スピーディーなサービス提供と地域社会への貢献を実現していきます。複数の国への国際展開も進めており、シンガポールや香港、マレーシアなどの海外拠点とも連携し、全球的なビジネスサポートを強化します。
新しい大阪支社の移転は、AGSグループが関西圏で提供するサービスの質を一層向上させ、さらなる企業成長に貢献できる機会といえるでしょう。今後もAGSは「誰よりも身近な専門家」として、関西エリアのお客様に寄り添い、支援していく姿勢を貫いていきます。