Shureの新KSMスタジオマイクロホンシリーズ発表
2026年1月、世界的オーディオブランドのShure(シュア)が、最新のKSMスタジオマイクロホンシリーズを発表しました。新モデルはKSM32C、KSM40C、KSM44MPの3種類で、すべてプロフェッショナル音質を追求し、様々な音楽シーンで活躍することが期待されています。これらのマイクロホンは、特に音楽制作やレコーディングにおいて、妥協のないクオリティが求められるプロフェッショナルに向けて設計されています。
KSMマイクロホンの特長
KSMシリーズには、高い忠実度と細部まで再現可能な音質が求められています。Shureの長年の経験と技術力が組み合わさり、音源の真の美しさを引き出すマイクロホンが実現しました。これらのマイクロホンは、ボーカルの温もりを感じさせる声質や楽器のダイナミックスを忠実に捉えます。
Eduardo Valdes氏(Shureのグローバルマーケティング/プロダクトマネジメントのアソシエイト・バイス・プレジデント)が語る通り、「進化した設計とエンジニアリングにより、ますます多様化するスタジオのニーズに応えられる製品に仕上がっている。」と新しいKSMシリーズの魅力を強調しています。
各モデルの詳細
KSM32C - コンパクトなパフォーマンス
KSM32Cはカーディオイド・コンデンサーマイクロホンで、滑らかでバランスの取れた応答性能が魅力です。その小型カプセルでも迫力のあるサウンドを奏で、特にボーカルやアンサンブルの収録に最適です。性能の向上を支えるのは、卓越した軸外音排除性能で、使用シーンを選ぶことなく高品質な録音が可能です。
KSM40C - あたたかみのある音
次に紹介するKSM40Cは、大型ダイアフラムを持つ多用途マイクロホンです。自然で緻密なサウンドを実現し、高域の強調が特徴的です。多様な楽器やボーカルの豊かなニュアンスを捉え、音楽制作において求められるディテールまで再現します。特にアップライトベースやギターアンプなどの収録に最適で、信頼性の高いパフォーマンスを提供します。
KSM44MP - 圧倒的な汎用性
最後にKSM44MP。このデュアルダイアフラム設計は、非常に高い汎用性を誇ります。選択可能な指向特性として、カーディオイド、無指向性、双指向性を持ち、様々な録音シーンに対応可能です。また、非常に低い自己雑音の実現により、静かなボーカルや音源の録音時でも信頼性を保証しています。
価格と販売開始予定
これらの新型KSMマイクロホンは、NAMM 2026のShureブースにて発表され、春ごろには日本市場でも販売を開始予定です。市場価格はそれぞれ、KSM32Cが約123,530円、KSM40Cが約163,790円、KSM44MPが約205,370円(税込)となっています。
Shureについて
Shureは、1925年に創業し、100年以上もの間、音響機器の革新と品質を推進してきました。マイクロホンやワイヤレスシステム、イヤホンなど多岐にわたる製品を展開し、ビジネスから娯楽の現場まで、多様なニーズに応える信頼性の高い製品を提供しています。また、世界中に広がる拠点を活用し、120か国以上で製品を展開するなど、国際的な音響ブランドとして確固たる地位を築いています。
公式サイトやソーシャルメディアを通じて、最新情報のチェックをお忘れなく。新しいKSMスタジオマイクロホンシリーズで、プロの音質を体験してみてはいかがでしょうか。