北海道フービー祭り
2025-10-22 19:34:15

北海道フービーフェスティバル2025盛況!食と映像の魅力を詰め込んだ3日間の報告

2025年10月10日から12日の間、北海道札幌市の赤れんが庁舎や複数の映画館で開催された「北海道フービーフェスティバル2025」(HOKKAIDO FOOVIE FESTIVAL)は、多くの映画と食の愛好者を魅了し、充実したプログラムが展開されました。オープニングセレモニーでは、レッドカーペットが敷かれ、多彩なゲストたちが登壇。TEAM NACSのメンバーや市原隼人さん、安達祐実さんなどの顔ぶれに観客も大いに盛り上がりました。

映画祭は、食と映像をテーマに、食にまつわる20本の映画が上映されただけでなく、料理人や映画関係者によるシンポジウムも行われ、多彩なプログラムで観客を楽しませました。「サッポロフービーバル」では、札幌市内の50店舗が参加し、映画に合った料理を楽しむことができました。

初日のオープニング作品『おいしい給食 炎の修学旅行』では、市原隼人さんがサプライズで登場し、彼の演じたキャラクターの給食を体験できるディナーが提供されました。また、映画『グッモーエビアン!』の上映後には、大泉洋さんの30周年を祝うスペシャルトークも行われ、観客が一体感を持つ時間が続きました。

12日のクロージングでは、参加していたダニエル・アギラルさんとのスペシャルトークが実施され、映画『TETSU,TXISPA,HOSHI.』がジャパンプレミアとして上映されました。実行委員長の伊藤亜由美さんは、来年への抱負と感謝の言葉を述べ、映画祭は大盛況のうちに閉幕しました。

この3日間にわたるイベントには、約1万人の来場者が訪れ、「食と映像」をテーマにした魅力が存分に発揮されました。主催者からは、北海道に誇りを持ち、さらなる発展を目指すことが語られ、次回の開催に向けた期待感も高まりました。興味深いディスカッションや多彩なゲストとの交流を通じて、映画と食文化が結びつく特別な体験が提供された今年のフービーフェスティバル。参加した人々は、その余韻を胸に帰路につきました。

映画祭の模様は、公式サイトやSNSでダイジェスト映像が公開され、期間中の思い出を振り返ることができるでしょう。また、来年に向けた準備も既に始まっており、更なる進化を遂げることが期待されます。ぜひ次回の開催にも足を運び、北海道の素晴らしい「食と映像」の世界を体感してください。公式情報はこちらから確認できます。


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