日本代表10組がミラノへ!「Earth ∞ Pieces MILANO 2026」の魅力
2026年3月、イタリアのミラノで開催される参加型アートプロジェクト「Earth ∞ Pieces MILANO 2026」に向けて、日本代表として選抜された10組のプレイヤーが決定しました。このプロジェクトは、2026年の冬季パラリンピック公式文化プログラムの一環であり、多様性を尊重する社会の実現を目指しています。
多様性を奏でる10組のプレイヤー
公募を経て選ばれたプレイヤーは、10代から50代まで、音楽経験や障害の有無にかかわらず多岐にわたる背景を持つ人々です。このパフォーマンスは、ミラノにある歴史的劇場「テアトロ・ダル・ヴェルメ」で行われ、現地の音楽学校「アレグロ・モデラート」と共演します。
参加者の思い
プレイヤーたちは各々の感性を活かし、ベートーヴェンの名曲《喜びの歌》を奏でます。たとえば、ケアラーとして参加する山田文子さんは、全盲の息子と共に音楽を通じての交流の力を信じています。「歌は会話よりも響き合いやすい」と彼女は語ります。また、ろう詩人のSasa-Marieさんは、聴こえない子どもたちに向け、「音楽は自由」とのメッセージを送りたいと強調しています。このように、プレイヤーたちが持つ独自の視点や体験が、このプロジェクトの強みです。
プロジェクトの支え
「Earth ∞ Pieces MILANO 2026」は、日本とイタリア間の文化交流を深めるために、教育機関や企業、行政と手を組んで進められています。また、コーポレートパートナーとして、株式会社DataMarketや合同会社ハートオブゴールドなどが名を連ね、プロジェクトを支援しています。特に、日伊外交樹立160周年の認定事業であり、過去の文化的つながりを未来へと繋げる重要な試みでもあります。
参加者のさらなる募集
スローレーベルでは、ミラノ公演の成功に向けたサポートを引き続き募集中です。個人のサポーターやボランティアスタッフの募集を行っており、興味のある方は公式サイトを訪れることをお勧めします。
開催概要
このアートプロジェクトは、2026年3月15日(日)にミラノ市内の「テアトロ・ダル・ヴェルメ」で行われる予定です。主催は「AllegroModerato」、「Komorebi」、「SLOW LABEL」で、共にこの大きなイベントを盛り上げていきます。
文化の力を信じ、多様性を尊重し、音楽で人々を繋げるこのプロジェクトに是非注目してください!