フランス発のブランドsenが贈る新鋭の包丁とステーキナイフの魅力

フランス発ブランド「sen」の新作、料理の幅を広げる革新包丁とステーキナイフ

大阪府堺市堺区に本拠を置く株式会社高橋楠が、フランスで誕生した新ブランド「sen」の第二弾商品を発表しました。新たに登場するのは、白ネギの甘みを引き出す特別な洋包丁と、一枚板を巧みに折り曲げて作られた革新的なステーキナイフの２種類です。

白ネギの甘みを引き出す洋包丁

この洋包丁は、科学的な実験を通じて白ネギの甘さを引き出すことが確認されています。従来の包丁では辛味が強調されることが多い中、senの洋包丁を使うことで甘みを強調し、料理を一層美味しく仕上げることが可能です。これにより、使用者は料理を思いのままに楽しむことができます。

洋包丁の特徴は、最高級のステンレス鋼銀紙三号を使用し、精密なテーパー加工と槌目加工を施しています。この結果、驚くべき切れ味を実現し、食材の水分と旨みを保持します。さらに、ハンドル部分は人間工学に基づいた設計で、長時間の使用でも疲れにくく、正確なカットをサポートします。素材には耐久性と防水性に優れたマイカルタを採用し、長く愛用することができる仕様です。

ステーキナイフの革新

次にご紹介するのは、senのステーキナイフです。一枚のステンレスを折り曲げたシームレスなデザインが特徴で、ただ美しいだけでなく、肉を美しくカットする高い機能性も兼ね備えています。普通のテーブルナイフとは異なり、硬いステンレス鋼を使用し、肉の繊維を傷めずにスライスすることが可能です。

加えて、ステーキナイフは6色のコーリアンハンドルを選べるため、ダイニングのインテリアやスタイルに合わせてコーディネートが楽しめます。4本、5本、6本入りのセットが用意されており、使い方も多彩です。