しんいちの催眠術調査
2025-09-28 11:34:29

お見送り芸人しんいち、催眠術セミナー潜入を笑いで報告

お見送り芸人しんいちが催眠術セミナー潜入!



ABEMAの斬新なトークバラエティ番組『ドーピングトーキング』の最新エピソードでは、お見送り芸人しんいちが催眠術セミナーに潜入し、その驚きの実態を明かしました。9月27日に放送されたこの回は、芸人たちが様々な人々や場所に密着し、普段では味わえない貴重な経験をトークとして披露する内容となっています。

催眠術セミナーの真実



しんいちが参加したのは、参加者には高額なセミナー代が請求される催眠術セミナー。しんいちは元々興味を持っていましたが、その受講理由が「合コンで使いたい」という少し不純な意図であったことを明かします。この体験のために、彼はスタジオで多くのツッコミを受けることとなりました。

このセミナーは狭い一室で行われ、「スマホ禁止」「録音禁止」といった厳しいルールが設定されていました。受講者はペンとノートだけを持ち込み、マンツーマンで講義を受けます。興味深いことに、教えられた内容の中には「プロの催眠術師を“演じる”」ことが重要という一文があり、催眠をかけやすくするための自己暗示が求められます。

しんいちは、様々な催眠術の技術を学び、「レベル3まで習得した」と豪語しますが、スタジオでは疑念の声が上がります。その後、粗品の提案で、彼の技術を確認しようということになりました。紅しょうが・熊元プロレスを相手に“手がくっつく催眠”を行いましたが、まったく効果が現れず、スタジオ内は笑いに包まれました。「もう最悪だ!」と悔しがるしんいちの姿も印象的でした。

東京の地下事情を調査



番組の中では、平成ノブシコブシの吉村も独自の体験談を語ります。彼は、東京の下水道には薬物が流れており、特異な生態系を形成しているという噂を探るために調査を行いました。国連の専門家を交えて、実際の下水から薬物の痕跡を追跡する様子は、番組に新たな緊張感を与えました。

これにより、日本国内でも薬物使用が確認されていることが示され、視聴者を驚かせました。一方で、噂される“ガンギマリ”の生物については、吉村氏が「実際はいない」と明言し、観客をほっとさせる一幕もありました。

香港の悪の巣窟との遭遇



さらに、友田オレが実際に香港のチョンキンマンションに足を運び、その現状を報告します。過去には薬物取引や暴行事件が頻発したこの場所が、今もなお興味深い事実とともに存在していることが話題となりました。

友田は現地を訪れ、多様な店舗やバックパッカーの宿泊施設で構成されるビルの様子を報告しました。一方で、清潔さが求められる中で「真っ黒でびしょびしょのネズミ」が走り去る場面もあり、視聴者を驚愕させました。

その他の体験談



さらに、平成ノブシコブシの徳井もタバコ農家に潜入し、農業の真実に迫ったリポートを行いました。2年間の栽培から製品化までのプロセスを紹介し、タバコの税金の使い道についても興味深い情報を提供しました。

ネプチューンの堀内は特撮ミニチュア撮影スタジオへ訪れ、その魅力的な裏側にも触れます。彼の“巨人化”の壮大な企画も話題を集めました。

まとめ



今回の『ドーピングトーキング』は一連の体験談が混ざり合い、多様なエンターテイメントを提供しました。“見逃し視聴”も可能なので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。今後も新しい刺激に満ちたコンテンツに期待が寄せられています。
(見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p5)

ABEMA『ドーピングトーキング』 概要


  • - #5放送日:2025年9月27日(土)夜10時~
  • - 番組ページURL:こちらから
  • - MC:粗品(霜降り明星)
  • - ゲスト出演者:お見送り芸人しんいち、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、堀内健(ネプチューン)、吉村崇(平成ノブシコブシ) ※50音順

※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: ABEMA 催眠術 ドーピングトーキング

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。