静岡中学生ものづくり
2026-06-05 13:40:21

静岡の中学生が参加したものづくり体験イベントの詳細レポート

静岡の中学生がものづくりを体験!オープンファクトリーイベント



2026年5月21日、静岡市の駿河生産プラットフォームで行われた『中学生向けオープンファクトリー』イベントは、39名の静岡市立南中学校の生徒が参加しました。この企画は、静岡大学が主催する「中学生を地域企業で育てるキャリア教育プログラム」の一環で、地域企業の現場を体感する貴重な機会となりました。

今回は、イベントの詳細をお伝えします。

ものづくりの現場を体験



イベントの冒頭では、ミスミグループ本社と駿河生産プラットフォームの事業内容が紹介されました。日本のものづくりが抱える課題について理解を深め、特に「人手不足」や「時間不足」に対する取り組みが説明されました。ミスミグループが行う自動化やデジタル化の方策、工場現場での圧倒的な生産性向上に関する取り組みは、生徒たちにとって驚きの連続でした。

この日は、プロバスケットボールチーム「ベルテックス静岡」のマスコット、ベルティも登場し、会場は盛り上がりました。

工場見学と実体験



参加した生徒たちは、まず免震構造の工場内を見学しました。ここでは、震災時でも生産を継続できるような対策が紹介され、その重要性を学びました。その後、金型部品の製造過程について学び、自動生産システム「ALASHI(アラシ)」を実際に操作する体験が行われました。生徒たちは「本当に瞬時に製品ができるんだ」と感心し、実際のものづくりの流れを身をもって体験しました。

さらに、同社が開発した「meviy(メビー)」というAIプラットフォームを使ったデジタルものづくりシステムも見学しました。自動搬送車や、ウォータージェットを使用した自動加工技術のデモに、生徒たちは目を輝かせていました。特に注目を集めたのは、3Dプリンターで作ったネームプレートの配布で、工場内の3D CADソフトウェアの操作も体験しました。

質疑応答で興味を深める



工場見学の最後には質疑応答の時間が設けられました。遠矢社長が「ものづくりに興味を持った人はいますか?」と質問すると、生徒たちは真剣な表情で手を挙げ、多くの質問が寄せられました。このように、実際の現場に触れることで生徒たちは強い関心を持った様子でした。「効率的」との感想が多く寄せられ、彼らの未来に対する期待が感じられました。

まとめ



今回の『中学生向けオープンファクトリー』は、地域企業と大学、スポーツ団体が協力することで実現した貴重な体験の場でした。静岡の中学生たちが、ものづくりの素晴らしさとキャリアの可能性に触れる機会となり、静岡県内での将来の選択肢について考えるきっかけに繋がったと言えるでしょう。
今後も、ミスミグループは地域社会に貢献する活動を続けていく考えです。

開催概要


  • - 日時: 2026年5月21日9:30~12:15
  • - 場所: 株式会社駿河生産プラットフォーム 清水工場
  • - 参加者: 静岡市立南中学校2年生39名、引率教員1名
  • - 主催: 静岡大学

駿河生産プラットフォームについて



駿河生産プラットフォームは、精密加工技術を基盤とし、国内外で多様なものづくり事業を展開しています。高い技術力と安定した品質で、ものづくりの未来を支えています。このような取り組みを通じて、次世代へのものづくりの魅力を伝え、静岡市や地域社会の発展に寄与していくことを目指しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ものづくり 駿河生産プラットフォーム ベルティ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。