GiGOと万博の共演
2025-03-28 14:29:48

大阪・関西万博と共に新たな遊びを提供するGiGOの挑戦

大阪万博とGiGOの新たな共演



2025年4月13日から10月13日まで開催される「2025年日本国際博覧会」(愛称:大阪・関西万博)。この壮大なイベントに、株式会社GENDA GiGO Entertainment(以下、GiGO)が運営参加サプライヤーとして協賛することが発表されました。特に注目されるのは、会場内に設置される「デジタルウォレットパーク」で、GiGOが協力し、来場者に新たな遊びの体験を提供するという点です。

GiGOは2024年8月に大阪ミナミに旗艦店「GiGO大阪道頓堀本店」をオープンし、この地を拠点にやってきました。万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感し、多様な文化圏の方々に楽しんでもらえる内容を用意しています。

デジタルウォレットパークとは?


「デジタルウォレットパーク」は、EXPO2025のデジタルウォレット「ミャクポ!」ポイントを駆使した様々なアクティビティやコンテンツが展開される施設です。来場者はデジタル決済の便利さを体験しながら、新しいゲームや遊びに触れることができます。具体的な協賛内容は後日発表される予定ですが、GiGOがどのような魅力的な取り組みを行うのか、期待が高まります。

また、GiGO大阪道頓堀本店では、屋外ビジョンを使用し、万博に関するプロモーション映像を2025年4月14日から放映予定です。道頓堀はインバウンド観光でも日本有数のスポット。ここで万博の魅力を発信し、観光客と地元の人々に向けて新たな価値を創造する場とする方針です。

秋葉原でのイベント「ミャクーン!ラリー」


さらに、東京・秋葉原でも「ミャクーン!ラリー」というイベントが開催されます。これは、秋葉原内の「EXPO2025デジタルウォレット」導入店舗とGiGO秋葉原の2店舗が協力し、「ミャクぺ!」(決済機能)や「ミャクーン!」(デジタルスタンプ)を体験できるイベントです。参加者は、秋葉原の街を巡りながらポイントを集め、万博オリジナルのステッカーやグッズがもらえる抽選会に参加できます。イベントは2025年3月28日から30日までの予定です。

GiGOが目指す未来


GiGOは「Get into the Gaming Oasis」の理念を掲げ、現代においても人々の欲求を満たすリアルな場として進化を続けることを強く意識しています。ゲームのオアシスとして、訪れる人々に新しい遊びや体験を提供することで、万博での協賛を通じてその姿勢を一層強めていきます。

業界の枠を超えて、地域文化を次世代へとつなげるGiGOの取り組みが、大阪・関西万博を通じてどのように展開されるのか、目が離せません。私たちもその成果を楽しみにしながら、GiGOの未来に期待を寄せています!

公式ウェブサイト



GiGOの新たな挑戦が、万博の場でどのように実現していくのか、引き続き注目していきたいと思います。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪万博 GiGO デジタルウォレット

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。