大泉洋が新フラッグシップカラオケ機種「LIVE DAM WAO!」のキャラクターに就任
株式会社第一興商が、2025年4月18日にリリース予定の業務用通信カラオケの新モデル「LIVE DAM WAO!」のブランドキャラクターとして俳優・アーティストの大泉洋を起用することを発表しました。このモデルでは、歌うことが更に楽しくなる新機能や精密採点が搭載され、カラオケ愛好者にはたまらない一台になること間違いなしです。
「LIVE DAM WAO!」の魅力
「LIVE DAM WAO!」は、従来のDAMシリーズの特長を生かしつつ、さらなる進化を遂げたフラッグシップモデルです。特に注目すべきは「ボイスマジック」という機能で、歌声に魔法をかけてくれるその効果は、まさに革命的。さらに「精密採点Ai Heart」や多彩な本人映像が含まれ、“歌うほど、あたらしいワオ”というキャッチフレーズ通り、飽きの来ない多彩な体験が待っています。
大泉洋のブランドキャラクター起用理由
大泉洋さんはその親しみやすいキャラクターと広範な人気を誇っており、カラオケという新商品のコンセプトと非常に良くマッチしています。2020年から2024年まで、タレントパワーランキングの男優部門で5年連続1位を受賞した実績もあります。新商品には「歌で輪を(WAO)つくりたい」という思いが込められており、大泉さんがその橋渡し役を担うのにふさわしいと判断されました。
大泉洋のコメント
大泉さんは、ブランドキャラクター就任に際し屋見せた喜びのコメントを了します。「LIVE DAM WAO!」の新機能を実際に体験し、「歌うまフィルター」や「なりきりエフェクト」がいかに楽しさを引き出してくれるかを語りました。また、友達とワイワイ対戦できる「対戦!!最後まで残りまショー!!!!」は特におすすめのゲームとして楽しさを強調しました。
「カラオケは私にとって最高のストレス発散。みんなで歌う楽しみは何物にも代えがたい」と彼は言い、その熱意溢れる姿勢で「LIVE DAM WAO!」の普及活動に尽力することを宣言しました。
大泉洋の経歴
大泉洋さんは1973年に北海道で生まれ、演劇ユニット「TEAM NACS」の一員として活動を開始。バラエティ番組『水曜どうでしょう』で一躍有名になり、その後も映画、テレビ、舞台で幅広く活躍しています。映画『探偵はBARにいるシリーズ』や『月の満ち欠け』では多くの賞を受賞しており、マルチタレントとしての地位を確立しています。
2025年には映画『室町無頼』が公開されるなど、俳優としての活動も続けています。カラオケの楽しさを多くの人に伝えるという新たなチャレンジに期待が高まります。
まとめ
「LIVE DAM WAO!」は、カラオケ愛好者にとってまさに待望の新機種。大泉洋さんがその顔として、普及活動に奔走する姿は、カラオケ業界を盛り上げる原動力となるでしょう。彼のキャラクターがどのように「LIVE DAM WAO!」と融け合っていくのか、ますます注目が集まります。2025年夏には、彼が出演するCMも楽しみですね。