電子コミック大賞2026
2025-09-22 18:36:50

特製くす玉でお祝い!電子コミック大賞2026投票開始発表会レポート

特製くす玉でお祝い!電子コミック大賞2026投票開始発表会レポート



2026年の「みんなが選ぶ‼電子コミック大賞」が始まりました。運営側のNTTソルマーレは、読者からの新しいコミックとの出会いを創造する目的で、一般投票によってネクストブレイク作品を選出するこのイベントを企画しました。

投票開始のセレモニー



発表会は2025年9月22日に、大阪で遂行されました。特別ゲストとして登場したのは、紅しょうがの熊元プロレスさんと稲田美紀さん。彼らは会場にいるマンガファンたちに向けて、ボルテージの高いコメントで投票開始を盛り上げました。「女子~!男子~!マンガ好きのみんな~!電子コミック大賞の投票が始まるで~!」という彼らの熱い掛け声に会場が一体となった瞬間がありました。

続いて、特製のくす玉が披露され、二人はカウントダウンしながらくす玉を割って、投票開始を祝いました。このくす玉は「紅しょうがとしては初めてのくす玉割り」という稲田さんのコメントも印象的でした。イベントはここから一層盛り上がりを見せました。

大喜利に挑戦!



発表会の後半では、昨年の大賞作品に基づいて、大喜利コーナーがスタートしました。「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」というストーリーからインスパイアされた質問が投げかけられると、熊元さんと稲田さんはその独自のユーモアで答えていきました。

バイレッタというキャラクターが旦那に送る手紙の内容をもとに、二人はユニークな回答を繰り広げ、観客から笑いを誘いました。また、バイレッタの噂にまつわるトークでは、実体験に基づくリアルなエピソードも披露され、会場が賑やかになりました。

ネクストブレイクの胸キュンシーン



この日、特に印象に残ったのは、二人が考案したネクストブレイク候補の恋愛シーンです。電子コミック大賞では、次にヒットする作品を皆で選ぶ目的があり、熊元さんと稲田さんはそれに合わせた胸キュンシーンを発表しました。

熊元さんが提案したのは「バックハグ」。自然な形でのバックハグに魅力を感じると熱弁する姿が印象的でした。一方、稲田さんは「膝乗せ」という新しいアイデアを持ち出しました。「男子が女子の膝の上に乗る、そんなシーンがあったら素敵」と語る彼女の表情は楽しさに満ちていました。

さらには、このシーンを実演するというサプライズもあり、会場全体が笑いに包まれました。二人のユーモア溢れる演技が、投票の楽しさを一層引き立てたことは間違いありません。

投票への呼びかけ



最後に、稲田さんは「めちゃくちゃ楽しかったです!みんなもぜひ投票してほしい」と発言し、熊元さんも「たくさんのマンガを読んで、皆さんの思いを投票にぶつけてください」と熱心に呼びかけました。

このように、非常に盛り上がりを見せた投票開始発表会は、参加者からの好評を得ながら幕を閉じました。現場には活気が溢れ、読者の皆が次なるヒット作品の選出に参加できることが期待されているのが伝わってきました。

この機会に、電子コミック大賞2026の投票にぜひ参加してみてください!


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