木育キッズスペース「的矢の杜」が立ち上がる!
2026年4月1日、三重県志摩市の「グランドメルキュール伊勢志摩リゾート&スパ」に新しい木育キッズスペース「的矢の杜」がオープンします。このスペースは、三重県産の木材を使用し、子どもたちが木の温もりを感じながら楽しみつつ学べる設計となっています。
「的矢の杜」とは?
「的矢の杜」は、木育(もくいく)の理念のもとに作られたスペースで、子どもたちが自然と木材に触れ、その特性や価値について学ぶことができる場所です。「森のひろば」「えほんの森」「まなびの壁」「つくる工房」という四つのエリアで構成されており、各エリアにはさまざまな体験が用意されています。
そのため、訪れる家族は木を素材としたおもちゃや絵本、更には自分自身で作り出せる木工作品など、さまざまな形で木の魅力を感じることができます。遊びを通じて学び、木の良さや環境についての関心を深めることが期待されています。
各エリアの詳細
1. 森のひろば
このエリアでは、三重県産木材で作られたおもちゃが揃い、子どもたちが実際に触れて遊ぶことができます。床材や設置するおもちゃには天然蜜ロウワックスが使用されており、自然な温もりを感じながら木の質感を体験することが可能です。
2. えほんの森
「えほんの森」では、木や森に関連するさまざまな絵本が取り揃えられています。家族が一緒に過ごしながら、リラックスした時間を過ごせる読書スペースとなっています。
3. まなびの壁
ここでは、三重県の木や森の生態について学ぶことができる「まなびの壁」が設置されています。遊びを通じて森林の循環や環境保護についての理解を深めることができます。地元イラストレーターのshanty氏による作品も展示され、視覚的にも楽しませてくれます。
4. つくる工房
自由にものづくりを楽しむことができる「つくる工房」では、木材の端材や自然素材を使用した工作体験ができます。工具を使わないので、小さな子どもでも安心して楽しめる内容になっています。
特別ワークショップの開催
オープンを記念して、2026年のゴールデンウィークにはふたつの特別ワークショップも予定されています。「森のマイバッグづくり」では、地域の自然素材を使ったバッグ作りを体験できます。このように季節ごとに異なるプログラムを展開し、家族での参加が楽しみになるイベントが計画されています。
家族向けの新客室も登場
同日、家族向けの「ファミリースーペリアルーム」も登場。「的矢の杜」と連携した設計で、家族がくつろげるような居心地を追求した客室が魅力です。室内には赤ちゃん向けのアイテムも用意され、宿泊の際に手荷物を持たずに快適に過ごすことができます。
地域資源を活かした持続可能なホテル運営
グランドメルキュール伊勢志摩は、地域の木材を使った取り組みを通じて、持続可能な観光と環境に対する意識を持つことの大切さをアピールしています。地元の木材資源と環境教育を結びつけ、次世代へつなげる取り組みが期待されています。
まとめ
新しい木育キッズスペース「的矢の杜」では、地域の特徴を生かしつつ、子どもたちが楽しく学べる空間が提供されます。家族全員が楽しめる場所として、注目のスポットとなるでしょう。2026年春に開業予定のこのスペースで、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。