いすゞ自動車CHRO有沢正人氏との新対談シリーズが始動
一般社団法人プロティアン・キャリア協会が、企業経営と人材のつながりを深める新たな試みとして、YouTubeチャンネルにて対談シリーズ『経営と人をつなぐCHROの眼』を公開しました。このシリーズでは、いすゞ自動車株式会社の常務執行役員でCHROを務める有沢正人氏が登場し、人的資本経営の重要性やCHROの役割についての見解を示します。全4回の構成で、各回ではさまざまなテーマを取り上げ、有沢氏の豊富な経験に基づいた具体的なエピソードが交わされます。
シリーズ企画の背景
企業の経営において「人的資本経営」という考え方が浸透しつつありますが、その実践にはまだ多くの企業が苦労しています。このシリーズでは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の顧問である有沢氏と、組織開発に関わる4designs社との対談を通じて、人材戦略と経営戦略をどのように統合するかについて掘り下げています。具体的なテーマとしては、CHROに求められる視点や、実務で遭遇する課題、そしてそれらを乗り越える方法に焦点を当てています。
本動画シリーズのハイライト
このシリーズでは、有沢氏が提唱する「人事はコストではなく投資である」という考え方を軸に、人材の自律を促す組織運営の重要性についても詳述されます。一部のテーマは以下のとおりです:
1. CHROの定義と実務
CHROとは何か?この役職は人事担当役員との違いがあると有沢氏は言います。経営戦略に人材戦略を適切に結びつけるためには、経営者とのコミュニケーションや、投資家との対話が欠かせません。実際に用いられる具体的な手法も紹介されます。
2. 「削る人事」から「増やす人事」への転換
ここでは、人材を単なるコストと見なすのではなく、投資として捉える視点が強調されます。個人が自らのキャリア形成に主体的に関わることを可能にするため、現場の事業戦略と連携した新たなアプローチが提案されます。
3. サクセッションプランの「本質」と「実行」
有沢氏は、後継者選びではなく、未来の経営継続性を設計するための仕組みについて議論します。特に20代や30代の若手の抜擢や、思考系ポテンシャルのような新たな視点からの育成モデルが紹介されます。
4. 現場マネジメントのエンゲージメント向上
最後に、有沢氏自身が現場に出向き、マネージャーたちと対話を開始した背景を語ります。日常的に接触を持つことで、彼らの働きがいをどう向上させるか、その実践例が示されます。
まとめ
この新対談シリーズは、経営者と人事責任者、さらには現場のスタッフが協力し合い、共に成長するための道筋を示す重要な機会となります。人的資本経営に興味がある方は、ぜひYouTubeでこのシリーズを視聴してみてください。人事や経営戦略についての新たな視点を得ることができるでしょう。視聴はこちらから:
YouTube チャンネル.
その他の関連情報
プロティアン・キャリア協会では、人的資本経営の実践に向けた各種プログラムも提供しています。特に、キャリア自律のサポートを目指したプログラムや、AIを活用したキャリア開発の方法を学べる講座などが人気です。詳細は協会のウェブサイトをご覧ください。