株式会社モリタ、新役員人事を発表!新たな未来に向けて始動

株式会社モリタ、新役員人事を発表



株式会社モリタ(大阪府吹田市)は、2023年6月24日に開催された第78回定時株主総会および取締役会において新たな役員人事を発表しました。この人事は、同社の持続的な成長と歯科医療の新たな価値を創造するための重要な一歩となるでしょう。

新たに選任された役員は以下の通りです:
  • - 代表取締役社長:森田晴夫
  • - 代表取締役専務:石中孝一
  • - 取締役:岡本智浩、幾野正昭、中村泰昌、髙木一成、荒木健※
  • - 取締役(非常勤):今吉富男、小倉誠、雑喉裕市
  • - 常勤監査役:阪井正彦
  • - 監査役(非常勤):森田桓次、仁井裕幸

※印は新任となります。

株式会社モリタは、1916年に設立され、歯科医療器材の輸入商社としてスタートしました。2016年には創業100年を迎え、計り知れない歴史を持つ企業です。その理念である「すこやかで笑顔あふれる社会をつくること」を基に、豊富な経験と専門知識を活かして、様々な分野で活躍しています。

同社は、歯科医療機器の販売に留まらず、開業や経営に関するコンサルティング、さらには医療情報の提供まで行っており、歯科医療機器卸の国内シェアはトップクラスです。

特に注目すべきは、同社が世に送り出した「水平位診療システム」です。これにより、患者が横になり、歯科医師が座って診療を行う新しいスタイルが確立されました。人間中心の設計思想を取り入れ、使いやすい診療環境の構築に全力を注いでいます。

モリタが取り組む「四恩・進取・紳商」の精神は、創立以来の変わらぬ土台です。これをもとに、今後もすこやかで笑顔あふれる社会の実現に貢献していく意欲に満ちています。

国民の健康と密接に関係する歯科医療の未来を支える企業として、モリタはその使命を確実に果たし続けます。今後の活動にも大いに期待が寄せられています。この新体制で、さらなる革新とサービスの向上が実現されることを心待ちにしましょう。無事に新体制が軌道に乗り、業界のニーズに応えるべく尽力し続ける姿勢が重要です。これからのモリタがどのような道を切り開いていくのか、目が離せません。

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