キッズ向け長編動画
2025-10-20 18:32:24

大人気YouTubeチャンネルがキッズ向け長編動画を発表!

大人気YouTubeチャンネルがキッズ向け長編動画を発表!



愛知県稲沢市の株式会社HAYATAKU、東京都渋谷区の株式会社Que、東京都品川区の株式会社ENPASSの3社が手を組み、グローバルに展開するキッズ向けの長編動画を制作することが決まりました。このプロジェクトの一環として、YouTubeチャンネル「HAYATAKU はやたく」にて、2025年10月20日に第一弾となる動画『人形モンスター襲撃! 巨大人形 vs 5人のサバイバル』が公開される予定です。

この新作動画は、セリフがほとんどなく、キッズが楽しめるシーンが繰り広げられる内容となっており、言語設定によって英語をベースにしたセリフが切り替わる工夫もされています。2022年に開設された「HAYATAKU はやたく」チャンネルは、ノンバーバル(言葉をあまり使わない)コンテンツを中心に2300本以上の動画をリリースし、世界中のキッズから大評判を博しており、現在はなんと2250万人以上のチャンネル登録者を誇ります。

主な視聴者はアジアや北米の子どもたちですが、新しいプロジェクトがきっかけで、これからはより多くの地域のキッズにも楽しんでもらえることを期待しています。

共同制作の引き合い


動画の製作に際して、HAYATAKUの林拓磨氏が原案を手掛け、Queが動画のプロデュースおよび制作作業を担当。具体的には構成案や撮影、編集、特殊効果などの作業が行われます。また、ENPASSがキャスティングを進め、HAYATAKUが最終調整を行うことで、独自のスタイルがしっかりと生かされています。

Queの新たな挑戦


Queは、アニメ以外のコンテンツで世界中のキッズに愛される日本の珍しいエンターティメントを育てることを目指しています。これまでの知識と経験をフル活用して、HAYATAKUが国際的なコンテンツメーカーに成長できるよう支援していく考えです。また、グローバルな視点を持つことで、今後も様々なタイプのコンテンツに挑戦し、視聴者の感性に訴える動画の傾向を探っていくつもりです。

HAYATAKU代表の意気込み


プロジェクトの代表を務めるHAYATAKUの林氏は、世界の子どもたちに喜んでもらえるコンテンツを作ることに注力しています。これまでのショート動画で培った“バズる”ノウハウを新たに始まる長編動画に活かし、Queとの協力によりどんな新しい映像が産まれるのか、期待に胸を膨らませています。

なお、各社の概要を紹介します。HAYATAKUは愛知県稲沢市に本社があり、代表取締役は林拓磨氏。Queは東京都渋谷区に本社を置き、仁藤安久氏が代表を務めています。ENPASSは東京都品川区にあり、川岸一超氏がCEOを務めています。

この新しい動画プロジェクトが成功を収め、世界中のキッズに楽しまれるコンテンツになることが今から楽しみです。すでに注目されている「HAYATAKU はやたく」チャンネル、そのさらなる飛躍に期待が高まります。


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