TBSの新感覚バトルイベント「ランファンQUEST DX」レポート
8月9日、千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYにて、TBSがプロデュースした新しい形のバトルイベント「ランファンQUEST DX」が盛況に開催されました。このイベントは特に注目を集め、初めてテレビからアリーナへと舞台を移した本格的な対抗戦として、総勢24名のアーティストが参加。特に、THE RAMPAGEとFANTASTICSがタッグを組む形で、1万人以上のファンを歓喜させました。
競技内容
この日は、2つのチームに分かれて競技が行われました。各チームにはそれぞれのリーダーが設定され、負けたチームにはリーダーにお仕置きがあると言う緊張感あるルールも。トリプルGのリーダーは後藤拓磨、パスターズのリーダーは澤本夏輝で、彼らの手腕にも注目が集まりました。
椅子取りゲーム
最初の競技は「チーム対抗椅子取りゲーム」。21名が一斉に繰り広げる椅子取りは、観客を巻き込んだ熱い戦いとなりました。武知がフィジカルで圧倒し、トリプルGが勝利を飾り、パスターズは罰ゲームの「ビリビリ椅子」を体験することに。観客の笑いを誘うコメントが飛び交う中、両チームのメンバーから目が離せませんでした。
サシトークDX
次に行われた「サシトークDX」では、くじ引きで選ばれた堀と浦川が1対1のトークを展開。互いに知られざる情報を引き出す試みの中、かつて知っていたのに話したことがなかったという微笑ましいエピソードも披露されました。周囲はそのぎこちない会話に思わず笑ってしまう場面も。
障害物競走 & 胸キュン対決
続いて行われたのは「サランダム障害物競走」。ここでは、コスプレ早着替えや移動アイテムを駆使して進む競技が繰り広げられ、特に澤本のコスプレ衣装には大いに沸きました。また、「胸キュンコメント対決」では、観客のハートを速攻で掴むセリフを披露し、場内は歓声に包まれました。特に吉野のセリフには悲鳴が上がり、多くのファンをときめかせました。
最終競技はリレー
最終的には「チーム対抗ランファンリレー」が行われ、ここに至るまでの得点差を逆転するために両チームが奮闘。さまざまなミッションをクリアしながら、ついにはパスターズが逆転勝利を収めました。勝利の瞬間、会場は興奮の渦に包まれました。
罰ゲームの衝撃
敗北したトリプルGの後藤には予想を超える罰ゲームが待っていました。ビリビリ椅子と激スッパドリンクを同時に体験し、そのリアクションは観客を圧倒。一瞬の静寂の後、場内は爆笑で溢れかえり、参加者やファンにとって記憶に残る瞬間となりました。
この日、8月18日(月)から今年9月15日(月祝)までの間、全記録がPPVで配信される予定です。観客はその模様を再び楽しむことができるチャンスが待っています。
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