進化したリスナビ
2025-03-18 11:21:25

新たな進化を遂げたコールシステム「lisnavi」登場

新しいコールシステム「lisnavi」のご紹介



株式会社Scene Liveが、アウトバウンドコールシステム「List Navigator.」を「lisnavi」として生まれ変わらせることを発表しました。この新たなシステムは、電話営業におけるさまざまな課題を解決するために設計されており、より一層の効率性や柔軟性を追求しています。

lisnaviとは?



「lisnavi」は、電話営業やコールセンター業務を効率化するための信頼性の高いソリューションです。Scene Liveは2011年から「List Navigator.」の提供を始め、多くの企業に導入されています。2025年3月時点で、2,500社以上が利用している実績があります。今回の改良によって、さらに広範なニーズに応えられるようになります。

主な特徴



効率的な発信機能



lisnaviは、オートコール機能を備えており、通電するまで自動で電話を発信し続けます。この機能により、生産性を向上させることが可能であり、一人あたりの業務量を最大化します。

リアルタイムでの情報管理



ダッシュボードは、直感的に操作できるように設計されています。さまざまなコンポーネント(グラフ、表、メーター表示など)を使って、発信業務の状況を可視化します。プロジェクトごとのKPI分析やスタッフの成績管理を簡単に行うことができ、必要な情報をリアルタイムで取得できます。

強力な管理機能



複数の案件を同時に取り扱う場合、lisnaviはヒアリング項目やステータスを商材別にカスタマイズできます。全13種類の項目を組み合わせて独自のヒアリングシートを作成し、業務にかかる作業時間を大幅に削減することが可能です。

ユーザーによる活用例



  • - 複数案件の進捗管理: 複数の案件を1つの画面でしっかりと管理し、いつでも状態を確認できます。
  • - スタッフの評価分析: チームごとに稼働結果をダッシュボードでチェックし、スタッフのパフォーマンスを把握できます。
  • - KPI分析: 目標に対する進捗を詳細に管理し、ボトルネックを特定する手助けをします。

その他の便利機能



リストインポート機能



新たに追加されたリストインポート機能により、データの重複管理が柔軟に行えます。発信先の電話番号が同じでも利用者が異なる場合など、複合条件での重複判定にも対応。これにより、ニーズに合わせたリストインポートが可能となります。

発信番号の変更



案件ごとに発信番号を変えることができ、1つの案件でも複数の番号で発信できます。これは、顧客のニーズに応じた柔軟な対応をサポートします。

未来志向のサービス改善



Scene Liveは今後も、顧客からのフィードバックを基にさらなるサービスの向上を目指していく方針です。新しい「lisnavi」を通じて、電話営業の現場に革命をもたらします。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社Scene Live
  • - 設立: 2011年4月1日
  • - 所在地: 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階
  • - 事業内容: 各種コールシステムの企画・開発・販売

詳細については、公式サイトやサービスページをご覧ください。


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