MUFG国立での新たな挑戦、KOKURiTSU NEXT
2023年、MUFGスタジアムにて「KOKURiTSU NEXT」記念式典が開催されました。このプロジェクトは、かつての国立競技場を礎に、さらに進化し続けるスタジアムを目指す共創型プロジェクトです。式典では、スポーツ庁の河合純一長官や日本スポーツ協会の遠藤利明会長などが参加し、次世代のスタジアムへの期待が語られました。
KOKURiTSU NEXTのビジョン
「KOKURiTSU NEXT」は、スタジアムが単なる競技の場から、文化、地域、社会とつながる未来型の場へと変革することを目指しています。このプロジェクトのリーダーであるJNSEの竹内晃治社長は、MUFGスタジアムを「イベントを観る場所」から「新たな価値が生まれる場所」へと進化させると述べました。具体的には、多様な興行を誘致したり、ICT設備を強化したり、ホスピタリティのエリアを拡大したりすることで、訪れる人々の体験価値を高めることを目指します。
プロジェクトの4つの柱
KOKURiTSU NEXTの探求は「4つの柱」に基づいています。
1.
体験価値の再設計
新たな体験を提供するために、スタジアム内で観る、遊ぶ、滞在する楽しみを拡張します。例えば、3層のリボンビジョンと大型ビジョンを活用して、イベント前の興奮を最大化することが可能です。
2.
地域の日常との接続
スタジアム内外での熱気を高め、地域の人々が365日楽しめる場を目指します。駅からのアクセスも便利にし、訪れるたびに寄り道したくなる場所を創出します。
3.
次世代の育成
防災、インクルーシブ、次世代育成に重点を置き、学びと実践の場としてスタジアムを活用します。公共財としての役割を活かし、安全で安心な環境を提供します。
4.
イノベーションの創出
新しいサービスや運営のモダン化を図るハブとして機能します。データ分析を通じて運営を高度化し、来場者体験を向上させる取り組みを行います。
これらの柱を基に、多様なプロジェクトを進行中、KOKURiTSU NEXTは「共に育てるスタジアム」として地域社会に広がることを目指します。
2026年に向けての展望
KOKURiTSU NEXTの一環として、2024年4月には新しい音楽フェス「docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK」が開かれます。このイベントは、MUFG国立での新しい価値体験の一端を担います。
まとめ
「KOKURiTSU NEXT」が進める取り組みは、MUFGスタジアムを単なるスポーツの場から地域文化を包み込み、未来を育てる拠点へと変貌させるものです。これからも注目が集まります。ぜひこの「開かれ、響き続けるMUFGスタジアム」にご期待ください。
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小文字の「I」は、一人ひとりの「I」。
無数の「i」が集い、つながり、響き合う。その思いが込められています。