障害者雇用の新たな一歩
2025-10-29 12:02:27

多様な人材を支える「障害者雇用」解決のカギはHR EXPOにあり!

多様な人材を支える「障害者雇用」解決のカギはHR EXPOにあり!



障害者雇用に関する取り組みが注目される中、2025年11月19日(水)から21日(金)に大阪で「第10回 関西HR EXPO」が開催されます。このイベントでは、障害者雇用支援サービスを提供する株式会社スタートラインが出展し、悩みを抱える企業様に寄り添った情報を発信します。

【イベント概要】


  • - 会期: 2025年11月19日(水)〜21日(金)10:00〜17:00
  • - 会場: インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5−102)
  • - コマ番号: 4号館 8-10
  • - 主催: RX Japan株式会社

このEXPOは人事や教育、採用に関する企業のニーズに応えるため、多様な企業が一堂に会します。特に、障害者雇用に興味がある方は、スタートラインのブースで専門的な情報や具体的なサービスを知る貴重な機会です。

【障害者雇用の重要性】


障害者雇用は企業の成長のみならず、社会全体の平等性を進める上で不可欠です。しかし、多くの企業が抱えるのは、職場環境の整備や業務内容の適合など、具体的な課題です。スタートラインは、これまで360社以上の障害者雇用支援に携わってきた実績があり、その経験を基に、企業が自社に合った雇用スタイルを探せるよう支援します。

【展示するサービス】


スタートラインでは、以下のような多様なサービスを展示予定です。
1. サテライトオフィス『INCLU』: 障害者雇用をサポートするためのオフィス環境を提供。
2. ロースタリー型雇用支援『BYSN』: 自営スタイルで障害者が活躍できる場の提供。
3. 屋内農園型支援『IBUKI』: 農業を通じた新しい雇用の形。
4. 『TASKI』: コーヒーやパン、シューシャインなどさまざまな業務支援。
5. 応対品質向上型『RESQWO』: サービス業務のスキル向上。
6. SNS業務特化型『GOORUIT』: デジタル時代に適応した雇用支援。

これらのサービスは、それぞれ異なる背景や能力を持つ障害者の雇用を支えています。特に、個別相談コーナーも設ける予定で、専門家との対話を通じて、具体的な課題解決の糸口を見つけることができます。

【スタートラインの理念】


株式会社スタートラインは、障害者が持つ「自分らしさ」を最大限に活かし、社会での活動を促進するための企業です。2009年の創業以来、障害者雇用を重視し、ABA(応用行動分析)やCBS(文脈的行動科学)を基盤にした支援を行っています。彼らのモットーは「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」です。この理念のもと、障害者が安心して勤められる場を整えることに力を入れています。

【来場登録のお願い】


このイベントに参加するには、事前の来場者登録が必要です。無料で登録できますので、ぜひこの機会に、真の「障害者雇用」について理解を深め、企業の成長に繋げていただきたいと思います。
こちらから登録ができます。

障害者雇用の未来を共に考えるため、一人でも多くの皆様のご来場をお待ちしています。


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