大橋エリ初のエッセイ、聴く読書の新たな形
国内で唯一、メジャーデビューを果たしたグラスハーピストの大橋エリさんによる初めてのエッセイ『「好き」こそが、あなたの才能:グラスハープ演奏家が見つけた、「続ける人」にしか見えない景色』が、オーディオブック、電子書籍、POD(プリント・オン・デマンド)として同時にリリースされました。このエッセイは、著者の自らの演奏によるグラスハープの音色が含まれていて、音楽と読書を融合させた新しい体験を提供しています。
新たな「聴く読書」体験
グラスハープは、ワイングラスの縁を指でこすって音を鳴らす、美しくも繊細な楽器です。この楽器の魅力に取り込まれ、自身の音楽的探求を続けてきた大橋さんは、2015年にキングレコードからメジャーデビューし、多くのメディアに登場するようになりました。本書では、大橋さんが音楽の世界で培った経験と、彼女の情熱が詰まっています。
オーディオブック版では、彼女が自ら演奏するグラスハープの音色がBGMとして収録されており、聴きながら作品を味わうことができます。言葉だけでなく、音楽によっても伝わるメッセージは、読者に新たな感動をもたらします。このように、耳で感じる読書体験は、従来のものとは一線を画しています。
本書の内容とは
本書は、大きく分けて二部構成。「奏でる人へ」と「つなぐ人へ」に分かれており、著者の音楽との出会いから、どうやってグラスハープに取り組んできたか、精神的な葛藤などが率直に描かれています。前半では、幼少期の思い出や音楽大学での学びを通じて、音楽への愛情がどのように育まれたのかが語られます。
後半は、教育者としての役割や次世代へ文化をつなぐ活動について触れています。コロナ禍の中で新たに生まれたプロジェクトや、日本グラスハープ協会の設立など、様々な経験が語られます。音楽を通じて人と人がつながり、未来へと広がる姿勢が見て取れます。
大橋エリさんの言葉
「好きなことを続けることはそれ自体が才能になる」というメッセージが、本書には強く込められています。大きな成功や特別な才能だけが人生を変えるのではなく、日々やれることを積み重ねることの重要性を訴えています。個人的な趣味やライフワークなど、何であっても「好き」という気持ちを大切にすれば、それが人生のかけがえのない財産となることを伝えてくれます。
本書に触れることで、読む人・聴く人は自分自身の中にある「好き」に再び注目し、大切にするきっかけを得られるでしょう。ポジティブな感情をもたらすこの作品は、新たな読書経験を探している方にも強くおすすめです。
書籍情報
- - 書名:『「好き」こそが、あなたの才能:グラスハープ演奏家が見つけた、「続ける人」にしか見えない景色』
- - 著者:大橋エリ
- - 価格:オーディオブック版 1,200円(税込)、電子書籍版 600円(税込)、POD版 820円(税別)
- - 配信開始日:2026年7月22日
- - 販売URL:こちら
- - オーディオブック配信URL:こちら
最後に
大橋エリさんの公式サイトも併せてチェックしてみてください。音楽業界での活動や、グラスハープの魅力が詰まった情報が掲載されています。