笹川真生、待望の新アルバム『STRANGE POP』リリース
シンガーソングライターの笹川真生が、約2年半ぶりとなるフルアルバム『STRANGE POP』を4月16日(水)にリリースすることが発表されました。このアルバムでは、彼のこれまでの音楽スタイルとは異なる新たな挑戦がなされており、どのような楽曲が収録されているのか、ファンの期待が高まっています。
3rdアルバム「STRANGE POP」の情報
『STRANGE POP』は、これまでのアルバム『サニーサイドへようこそ』から進化した実験的な作品として位置づけられています。本作には、ゲストミュージシャンとして君島大空とバーチャルシンガーの花譜が参加し、それぞれ異なる楽曲でその声を披露しています。特に、M1の「コンタクティ」では君島大空がジェントギターで、M7の「ないてわめいてきらめいて」では花譜がボーカルで登場するなど、非常に多彩なコラボレーションが実現しています。
さらに、アートワークは前作に引き続き、イラストレーターのさめほしが担当し、音のミックスは池田洋が手がけています。このコラボレーションによって、アルバムのボリューム感と美しさが見事に表現されています。
収録曲について
『STRANGE POP』には以下の楽曲が収録されています:
1. コンタクティ
2. ですから、灼けました
3. Dokujoutai
4. 逆光
5. 美しい術
6. 最低
7. ないてわめいてきらめいて feat. 花譜
8. ささやき−いのり−えいしょう−ねんじろ!
9. ダイブ・ダイブ
10. 溢れちゃった
11. 光にしないで
12. はじめての世界征服
13. 不細工
14. このほしにうまれて
アルバム全体を通じて、危うさや包容力といった感情が交差し、聴く者に強いインパクトを与えます。茨の道を行くような音楽性の大胆さが、聴き手を異次元の世界へと誘います。
レコ発ワンマンライブも決定
そして、アルバムのリリースに先立ち、8月9日(土)には東京キネマ倶楽部にてレコ発ワンマンライブも開催されることが決定しました。この公演では、彼の新たな音楽の世界を生で体験できる貴重なチャンスです。
レコ発ライブ概要
- - 公演名: 笹川真生単独公演「ひかりのそこ 第5層」
- - 日時: 8月9日(土)
- - 開場: 17:00
- - 開演: 18:00
サポートメンバー
- - Guitar: 高橋勇成 (paionia)
- - Bass: 田中雄大 (ユアネス)
- - Drums: 嶋英治
- - Keyboard: 澤田千冬
チケット情報
チケットは3月6日(木)から、笹川真生のオフィシャルファンコミュニティ「ひかりセンター」で先行販売が開始されます。ファンにとっては待望のチャンスとなるこのライブ、ぜひお見逃しなく。
【チケット販売リンク】:
ひかりセンター
- - 受付期間: 3月6日(木) 10:00〜3月18日(火) 23:59
笹川真生のプロフィール
彼は中学生のころに音楽制作を始め、独自の音楽スタイルを構築してきました。ドリームポップやシューゲイザーなど、多様なジャンルに影響を受けており、特にその音楽性は繊細かつ凶暴さを併せ持っています。聴く人の心を掴むこの魅力的な存在は、多くのファンを惹きつけ続けています。
公式HPとSNS
新しいアルバムとライブイベントについての詳細を確認して、笹川真生の音楽の世界にぜひ触れてみてください!