若手芸人たちが集結！フリースタイル口喧嘩選手権の熱い戦い

若手芸人たちが挑む新たな口喧嘩トーナメント

6月1日（日）に放送されたABEMAの人気番組『チャンスの時間』では、若手芸人たちがフリースタイルの口喧嘩で真剣勝負を繰り広げる新企画「コンビ対抗！フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」が行われました。この企画には、実力派の芸人6組が集まっており、熾烈な勝負が繰り広げられる様子は見逃せません。

注目の対決が続出

このトーナメントでは、挑戦者たちが30秒ずつの持ち時間で、合計3ターンの勝負を行い、審査員は千鳥・大悟氏や、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之氏、鬼越トマホークの金ちゃんが務めました。

初戦で登場したのは「ちゃんぴおんず」。ボケ担当の細田祥平さんが、相手を口撃する場面では「その芸風で子どもに全然好かれてねぇ」と言うなど、見る者を引き込む悪口センスを見せつけます。相手の反応も面白く、勝敗以上に笑いを呼び起こす展開に。結果は、なんとひつじねいりの勝利となりました。

すゑひろがりずとの熱い戦い

続く2戦目では、すゑひろがりずとの対決。ツッコミの松村祥維さんが、挑発的な言葉で勝負を仕掛ける中、細田さんは「いったんマジでM-1出ない方がいい」という強烈な一言を放ちます。コメントが続く中、南條庄助さんが「お前な、金輪際見ないよ」と反撃し、場所はますますヒートアップ。結局、審査員たちも驚くようなデッドヒートで、最終的にはひつじねいりが勝ち上がりました。