TikTokで鬼バズ!人気ダンスユニット「ももぞう」が第6期BUZZアンバサダーに就任
ダンス界に新たな風を吹き込むユニット「ももぞう」が、ダンススタジオ「STUDIO BUZZ」の第6期メインアンバサダーに就任しました!これを記念して、彼女たちの素顔に迫るインタビューをお届けします。
BUZZアンバサダーとは?
BUZZアンバサダーは、全国に60店舗以上を構えるレンタルダンススタジオ「STUDIO BUZZ」をより多くの人に知ってもらうための公式サポーター。最初は個人からスタートし、今や多くのダンサーや愛好者たちに支持されています。バズアンバサダーとしての活動は、SNSでの情報発信やイベント参加など多岐にわたります。
ユニット「ももぞう」とは
「ももぞう」は、ダンサーで振付師でもあるMomoca.さんとRIKAZOさんのコンビによるダンスユニット。特に注目されるのは、2人の息の合った“ペア振り”。昨年は全国5都市を巡回するワークショップツアーを成功させ、その魅力を全国に発信しました。彼女たちの表現力は、ジャンルを超えた独特な世界観を持ち、多くのファンを虜にしています。
ももぞうの活動とダンス論
「ももぞう」としての活動内容
Momoca.さんによると、彼女たちは全国各地でワークショップやダンスイベントの出演、メディアへの露出など、多忙な日々を送っているとのこと。それに加え、月に数回は高校や大学でのサークル活動も行い、次世代へのスキルの伝承にも力を注いでいます。
RIKAZOさんは昨年、27時間テレビの「カギダンススタジアム」でペア振りを披露したことが印象深い出来事だったと語ります。
音楽やジャンルの選び方について
ダンスのジャンルに特に縛りはないとしつつも、Momoca.さんは「ももぞうらしい曲」としてポップな雰囲気の楽曲を重視しています。RIKAZOさんも、視聴者が楽しめる音楽選びを大切にしており、普段ダンスをしない人にも楽しんでもらえるような振り付けを工夫しています。
ダンス活動のスタートと広がり
「ももぞう」結成のきっかけ
このユニットは、TikTokでバズったペア振りの動画をきっかけに自然と結成されました。初めは「やってみよう」という軽い気持ちから始まったものの、2人の息が合うことで新しい表現が生まれました。RIKAZOさんは、2人の違ったスタイルを持つからこそできる、ユニットならではの表現があると強調します。
全国ツアー成功の理由
全国的なワークショップツアーを行った際の成功の要因は、やはりSNSの影響とのこと。TikTokで知られた後にInstagramを通じてフォロワーが増え、より多くの人に認知されました。それにより、合計200人近い参加者を迎えたこのイベントは、2人が共に進める力強い経験となりました。
ダンス初心者へのアドバイス
RIKAZOさんは、振り付けからダンスを始める人が増えている現状について、基礎をしっかり固めることが大切だと語ります。Momoca.さんも同意見であり、振りを覚える際に時間を区切り、ポイントを抑えることが大事だとアドバイスしました。
音楽と振り付けをリンクさせることも重要で、単に流れだけを覚えるのではなく、音を意識することで振り付けの再現力が高まります。このような細かい点への気配りが、ダンスの上達に大いに役立つとしています。
表現者としての信念
Momoca.さんは、ダンスの魅力は自分のシルエットを美しく見せることだとして、細部にまでこだわります。一方、RIKAZOさんは緩急を意識し、観客の感情に訴えるようなダンスを心掛けています。彼女たちのペア振りは、触れ合いや距離感、体の使い方が大きな役割を果たしていると語ります。
今後の夢と目標
RIKAZOさんは、ももぞうのユニットを通じて、振付やバックダンサーとしても活動の幅を広げていく意向を示しています。Momoca.さんも、ダンス以外のフィールドでも影響を持てる存在になりたいと考えており、今後はダンスを知らない人たちも楽しめるようなイベントを企画したいと熱く語っていました。
まとめ
今回のインタビューでは、「ももぞう」の活動の裏側や彼女たちが抱く想いを伺い、その魅力を余すことなくお分けしました。第6期BUZZメインアンバサダーとして、今後も注目が集まる彼女たちから、目が離せません。彼女たちの最新情報をぜひチェックして、次のステージへと進化する姿を見逃さないでください。