米百俵フェスレポ
2025-05-30 18:44:47

「ながおか 米百俵フェス」初日盛り上がりレポート!多彩なアーティストが集結

「ながおか 米百俵フェス」初日レポート!



5月24日、長岡市で行われた「ながおか 米百俵フェス」の初日が大いに盛り上がりました。では、様々なアーティストたちが集結し、観客を楽しませるパフォーマンスが次々と繰り広げられました。

MAZZELの圧巻パフォーマンス



まず登場したのはダンス&ボーカルグループ「MAZZEL」。彼らのライブは、「Parade」のドラマティックなスタートで幕を開け、会場は大歓声に包まれました。パフォーマンス中は、ダンスと美しいファルセットが織り交ぜられ、観客を引き込む魅力が溢れていました。

「米フェス楽しんでいますか?」と声を投げかけたRANが雨雲を指し示しつつも「次の曲は全員で盛り上がれる曲」と呼びかけ、観客と一体となって盛り上がりを見せました。デビュー曲「Vivid」では、会場全体が熱気に包まれ、ダンスフロアとしての一体感が生まれました。

その後、「CAME TO DANCE」では、手にしたタオルを回し、観客もその動きに応じて盛り上がり、会場は鮮やかな花のように一体感を持ちました。MAZZELは序盤から全開で、アクロバティックな動きと個性を打ち出しながら、ファンとの距離感を縮めるパフォーマンスを展開しました。

DA PUMPの楽しいトーク



次に登場したのは「DA PUMP」です。彼らは「Let’s go!」の掛け声と共に現れ、ISSAが「雨ぶっ飛ばして行こうぜ!」と観客を煽り、「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」を披露。その心地良いサウンドに合わせて、観客は自由に揺れ動き、ダンスに夢中になりました。

リラックスしたMCでは、ISSAが米問題について軽快にトークを繰り広げ、会場の雰囲気は和やかでした。また、サプライズゲストとして上越高校ダンス部が登場し、「U.S.A.」を共に楽しむ等、地域振興の一環にもなっていました。

打首獄門同好会の独特なスタイル



「打首獄門同好会」は、会場を大いに沸かせるパフォーマンスを披露しました。ボーカルの大澤敦史が「お子様がいるファミリー向けに媚びを売っておけ」と宣言し、うまい棒を配布するサービス精神満点の一面を見せました。その後も、米をテーマにした楽曲で観客を楽しませ、最後まで飽きの来ないエンターテイメントを提供しました。

甲斐バンドで感動のフィナーレ



最後に、甲斐よしひろが率いる甲斐バンドが登場。その迫力あるパフォーマンスに、会場はさらにヒートアップ。彼の力強い歌声に合わせて、ファンも熱唱し、会場全体が一体感に包まれました。彼が歌う「HERO」のフィナーレに向けて、会場中が歓声を挙げ、盛大なエンディングを迎えました。

充実のフードエリア



また、米フェスならではのフードエリアも魅力的で、地元のコシヒカリを使ったおにぎりや、人気のうどん店「つるとんたん」の逸品が楽しめました。多様なメニューが揃い、観客たちはこのグルメ体験にも大満足の様子でした。

フェスが終了した後には、長岡の花火も打ち上げられ、心温まるフィナーレを迎えました。音楽と美味しい食事、そして美しい花火が彩る「ながおか 米百俵フェス」は、観客にとって忘れられない一日となりました。1日限りの特別な体験をぜひ来年も味わいたいものです。


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