イッツフォーリーズの挑戦
2026-04-01 12:20:27

50年後も日本のオリジナルミュージカルを奉納するイッツフォーリーズの夢

日本のオリジナルミュージカルの夜明け



イッツフォーリーズの歴史は、1977年に遡ります。この劇団は、作曲家いずみたくが中心となり、ミュージカルを専門に上演する場所を提供することを目的に、旗揚げされました。彼は1960年に永六輔氏とともに制作したミュージカル「見上げてごらん夜の星を」で日本のオリジナルミュージカルの夜明けを迎えました。いずみたくは生涯をかけて、131本以上の作品を創作し、日本の演劇界に多大な影響を与えました。

劇団フォーリーズからイッツフォーリーズへ



設立以来、イッツフォーリーズは劇団フォーリーズとして活動してきましたが、1992年にいずみたくが62歳で亡くなった後、劇団名を「イッツフォーリーズ」に改名しました。この新たな名前には「Izumi Taku's」の意を込めており、いずみたくの業績を引き継ぐ姿勢が表れています。彼の理念であるオリジナルミュージカルの創作を大切にしながら、劇団は新たなスタートを切ったのです。

日本のミュージカルが世界へ



1988年、イッツフォーリーズはミュージカル「歌麿」を全米で16公演行い、日本のオリジナルミュージカルが海外でも通用することを証明しました。この成功は、日本の演劇界にとって大きなニュースであり、国内外の多くの観客に感動を与えるものでした。また、これは次世代のミュージカル作家たちに勇気を与える出来事でもありました。

50周年に向けた活動



2027年に創立50周年を迎えるイッツフォーリーズは、その節目を弾みにさらなる飛躍を目指しています。創設以来、劇団の中心には20代から60代までの約50名の劇団員が在籍し、多様な才能を活かした作品を上演しています。これからも日本独自の感性を大切にしたミュージカルを創作し、人々の心に響く物語を届け続けることが私たちの願いです。

未来を見据えた姿勢



イッツフォーリーズが目指すのは、50年後の未来も日本のオリジナルミュージカルが愛され続け、観客の心に癒しや力を与えることです。私たちはいずみたくが残した音楽を大切にする一方で、時代の流れを受け入れ、新しい感性を持った作品を生み出していく必要があります。日本の演劇文化を守り、育てるための責任を果たしていきます。

これからの挑戦



舞台は常に進化し続けていますが、イッツフォーリーズはその中で確固たる立ち位置を保つことが重要です。観客の皆さまに感謝しつつ、これからも公演を通じて多くの人々に感動を与え続けることをお約束します。私たちの夢を未来につなげるために、これからも活動を続けてまいります。日本のオリジナルミュージカルを通じて、より多くの人々に心を打つ物語を届けていく所存です。


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