ペットボトルキャップで学ぶ!
2026-01-11 10:56:22

長崎市でのペットボトルキャップアップサイクル授業が環境教育を促進

未来を考える!長崎市立小島小学校のアップサイクル授業



2025年12月19日、長崎市立小島小学校では、NPO法人唐津Farm&Foodによる特別なワークショップが開催されました。このイベントは、3年生の親子レクリエーションの一環として行われ、長崎県内の小学校では初めての「Precious Plastic」ワークショップでした。

ペットボトルキャップから生まれる創造力



参加児童は、自ら回収してきたペットボトルキャップを使って、ユニークな「魚のキーホルダー」を作成しました。子どもたちの目の前に並ぶのは、色も形も異なるキャップ。どれを使うか思案の末、彼らは一つひとつの作品に個性を込めていきました。この活動を通じて、ただの「ごみ」がどのように新たな価値あるものに変わるのかを体験し、作品を手にした時の満足感は格別だったことでしょう。

環境意識の向上につながる学び



今回のワークショップは、児童たちが「川の魅力を発信する」というテーマで学ぶ中で実施されました。彼らは川の汚れや環境問題に直面し、その結果としてごみのリサイクルと資源の循環について学びを深めました。この授業は、学生がどのように地域の環境問題について意識を高め、アクションを起こせるかを考える契機となりました。

友だちとともに挑戦する経験



ワークショップでは、大人が手伝わず、子どもたちが自ら手動のアップサイクル機材を使用しました。時には力仕事もありましたが、仲間との協力が重要だということを実感しながら、声を掛け合って作業に取り組む姿が印象的でした。「簡単ではない」という現実を知ることも、彼らにとって貴重な学びの一部でした。

教員の思いを反映した授業



このワークショップを担当した教員は、「2学期の一番の思い出という声が多かった」と語ります。子どもたちは、リサイクルの重要性を体験を通じて深く理解し、手作りの機械によるものづくりの楽しさも味わったのです。この活動が彼らの心にどれだけの影響を与えたのか、今後の彼らに期待が高まります。

つながりが拡がる環境教育



この取り組みは、昨年の「対馬学フォーラム」に参加した教員がPrecious Plasticの理念を知ったことから始まりました。対馬を起点に広がったネットワークは、長崎や九州の多くの地域に影響を与えています。唐津Farm&Foodは、このような体験を通じて環境教育(ESD)を今後も推進していく予定です。

NPO法人 唐津FARM&FOODの活動



NPO法人唐津FARM&FOODは、地域の海洋プラスチック問題に取り組む団体で、国際的なプロジェクト「Precious Plastic」を通じて、環境問題を身近なものと捉え、実際に体験する形で問題解決に向けた活動を行っています。また、海や自然を未来の世代へと繋げるため、地域や学校との連携を大切にしながら、さらなる環境教育の充実を目指しています。

おわりに



長崎市立小島小学校でのワークショップは、ただの授業ではなく、次世代の環境リーダーを育てるための重要な一歩でした。ペットボトルキャップが持つ力を学びながら、子どもたちの未来がより良いものになることを願っています。


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