世界的ビートボクサーSO-SOがULBOの新たな挑戦を音楽で表現

エナジーサプリメントブランド「ULBO（アルボ）」が、世界的なヒューマンビートボクサーで音楽プロデューサーのSO-SOを起用し、ブランドの新たなリブランディングを発表しました。このプロジェクトの軸に据えられたテーマは「反骨心」。このメッセージを体現する新曲とミュージックビデオ『ULBO』が、2025年12月19日に公開されます。

ULBOのリブランディングの背景

ULBOは、長きにわたりサプリメント市場での地位を築いてきました。2025年12月時点で、Amazonにて70ヵ月連続でNo.1を維持している実績がありますが、時代が変わる中で、ユーザーのニーズも多様化しています。特に、挑戦や自立をテーマにした需要が高まり、単なる栄養補給から「内なる火を灯すブランド」へと進化する必要性が認識されました。

新たに設定されたターゲットは、「挑戦を続けるすべての個人」。年齢層は20～40代に設定され、自立や成長を重視する人々を想定しています。これらのユーザーが日常の中で「いま一歩踏み出すためのエネルギー」を得るためにULBOは作られています。

新たなブランドの特長

新デザインは、反骨心を象徴するビジュアルアイデンティティで表現されています。ブラックグラデーションと稲妻のモチーフが組み合わされ、シャープで力強い印象を与えています。この稲妻はブランドの象徴であり、視覚的に見るだけで「挑戦者のスイッチ」が入るように設計されています。

さらに、SO-SOが手がけた楽曲『ULBO』と連動するミュージックビデオも非常に印象的です。3D表現を駆使した映像は、ブランドの「反骨心」を感じさせ、観る人の心を高揚させる効果があります。音楽、クリエイティブ、映像が一体となった新しい体験を提供し、ULBOのブランド体験を深化させています。

ブランドのメッセージと未来

ULBOのブランドメッセージは「常に変化を恐れず、どんな逆境にも立ち向かう挑戦者を支える」というもので、従来の精力・滋養強壮サプリというイメージを超えて、日常のエネルギーベースを底上げする存在へと再定義されています。

今後、国内サプリメントカテゴリーNo.1の地位をもとに、日本発のグローバルブランドへと成長することを目指します。代表取締役の田中健也氏は、「ULBOは“ULTIMATE BODY”の頭文字です。今回の刷新が、挑戦者の毎日を広くサポートするエナジーブランドへと進化するための第一歩です」と意気込みを語っています。

SO-SOのプロフィール

SO-SOは、ダンスミュージックにおけるヒューマンビートボックスシーンの先駆者です。彼は数々の音楽フェスに出演し、国内外での評価を築いてきました。ダンスミュージックの代表曲をビートボックスのみによって制作し、独自の世界観を持つ楽曲をリリースしています。また、彼が制作した音楽は多様なアーティストへの楽曲提供やCM、映画の劇伴にも利用されており、その評価は高いものとなっています。