タワーレコードで注目のMoon In Juneが『色彩を持たないで』をリリース！

タワーレコードとMoon In Juneの新たな挑戦

タワーレコードが展開する「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズ第19弾に、ジャパニーズ・ドリームポップバンドMoon In Juneが登場します。彼らは、2023年に発表した1stアルバム『ロマンと水色の街』で注目を浴び、4月23日（水）には約1年半ぶりとなる2ndアルバム『色彩を持たないで』をリリースします。

「NO MUSIC, NO LIFE. @」シリーズは、アーティストの新たな道を示す意見広告の一環で、パッケージリリースや楽曲配信に力を入れているアーティストを紹介するもの。その名の通り、このシリーズはアーティストの音楽活動を支えるメディアとして重要な役割を果たしています。

Moon In Juneとは

Moon In Juneは、東京を拠点に活動する5人組のドリームポップバンドです。2018年に結成され、下北沢をはじめとした多くのライブハウスでパフォーマンスを重ねてきました。2020年には初の正式音源であるEP『海鳴り』を発表し、その後も精力的に活動を継続。2022年には2nd EP『evergreen』、2023年には1stフルアルバム『ロマンと水色の街』をリリースし、各種メディアで高評価を得ています。

新アルバム『色彩を持たないで』は、「DREAMWAVES RECORDS」からのリリースで、彼らの音楽的成長を感じさせる作品となっています。エンジェル・ヴォイスと称される女性ボーカル・mihoが歌い上げるポップなメロディに加え、シューゲイザーやネオアコといった音楽ジャンルの要素が融合したギターサウンドが印象的です。楽曲は、ノスタルジーを感じさせるものから、オルタナティヴなテイストを持つものまで幅広く取り揃えられています。

アルバムの詳細

『色彩を持たないで』は、以下のような収録曲が含まれています。

1. Dance, Dance, Dance
2. エンドロールが終わっても
3. 踊る魔物
4. The Sky Crawlers
5. Zero Gravity Journey
6. 色彩を持たないで
7. Echo Sound Syndrome
8. Warm British Winter Song
9. 帰れない山
10. Play!
11. Asleep
12. ペーパー・ムーン

アルバム発売後は、リリースツアー「色彩を持たないツアー」を実施することも決定しており、5月3日（土）の福岡・Live House秘密を皮切りに、各地でのパフォーマンスが予定されています。特に、2026年1月12日にはキャリア初のワンマンライブが新宿ロフトで行われる予定です。これは、多くのファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

タワーレコードの展開

タワーレコードでは、Moon In Juneの最新グラフィックデザインを4月21日（月）より公式サイトやSNSを通じて公開します。また、対象の18店舗でもポスターが掲出される予定です。具体的には、札幌パルコ店、仙台パルコ店、渋谷店、新宿店、池袋店、町田店、川崎店、横浜ビブレ店などが含まれています。

情報が急速に流れる現代において、Moon In Juneの音楽は、聴く人に本物の感動を届けることでしょう。新たなリリースを機に、彼らの音楽の世界にぜひ触れてみてください。

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