埼玉県吉川美南に新たな療育施設「レモネードキッズ」が誕生！

埼玉県吉川美南に療育施設「レモネードキッズ」オープン！

2025年5月1日、埼玉県吉川美南に新たな児童発達支援施設「レモネードキッズ吉川美南」が開所します。この施設は、社会福祉法人檸檬会が運営し、さまざまな障がい福祉事業を展開する中で誕生しました。レモネードキッズは、子ども一人ひとりの特性に合わせた療育プログラムを提供し、個別療育と集団療育の両方に対応しているのが特徴です。

アクセスと利便性

「レモネードキッズ吉川美南」は、イオンタウン吉川美南内にあり、吉川美南駅から徒歩わずか1分というアクセスの良さが大きな魅力です。また、営業時間は火曜日から土曜日までで、土曜日も開所しているため、忙しい保護者にも便利です。昼休みを除くと、午前10時から午後5時まで利用可能です。

個別対応の充実したサービス

施設では、発達に不安を抱える1歳半から6歳までの未就学児を対象にした個別療育が行われます。さらに、保護者が療育の様子を見学できる環境が整っているため、子どもがどのように成長しているかを間近で確認することができます。家族を支えるために、育児に不安を感じている親には個別の育児相談を提供し、包括的にサポートします。

隣接するカフェ「Toy Museum Cafe」

驚くことに、レモネードキッズの隣には「Toy Museum Cafe（トイミュージアムカフェ）」もオープン予定です。このカフェは、親子での楽しいひと時を提供するだけでなく、通所前後の食事の場にも適しています。子どもたちと一緒に食事を楽しんだり、のんびりとしたカフェタイムを過ごしたりすることができます。

多様な療育プログラム

檸檬会が持つ豊富な保育ノウハウを活かし、レモネードキッズでは子ども一人ひとりに応じたカリキュラムを用意。専門スタッフによる個別ヒアリングと無料相談を通じて、通所を希望するご家庭への支援も充実しています。さらに、隣接する認可保育園との連携により、より多角的なサポートが実現されています。

社会福祉法人檸檬会について

檸檬会は、249年設立の社会福祉法人で、奈良県における教育・福祉の新しいカタチを追求しています。レイモンドほいくえんやれもんのこほいくえんなど、多種多様な保育事業を展開。また、就労支援や障がい者福祉事業も手掛け、地域の福祉向上に貢献しています。合言葉は「なんだろうのその先へ」。子どもと大人の双方が主体的に学び合う環境を目指しています。