工学系女子シンポジウム
2026-01-22 01:46:33

岡山大学工学部が開催した「工学系女子のキャリア」を考えるシンポジウム詳細レポート

岡山大学工学部で開催された「工学系女子のキャリアを考えるシンポジウム」



岡山大学工学部が2025年12月21日に津島キャンパスの共育共創コモンズで開催したシンポジウムは、多くの高校生の関心を集めました。約60人の参加者は、工学系女子が抱えるキャリアの選択肢や課題について学びながら、積極的に意見を交わしました。

シンポジウムの内容



このイベントは、工学部を卒業し現場で活躍する技術者3人を講師に迎え、彼女たちのキャリア形成や大学生活の経験を共有することを目的としています。講師には、システム工学科を卒業した盛真唯子さん、電気通信系学科を卒業した南條由紀さん、さらに化学生命系学科を卒業した岡山大学の宮本愛助教が参加しました。

参加者は、彼女たちの仕事内容、大学受験の準備、中学・高校時代の過ごし方など、多岐にわたる経験談を聞くことで、自身のキャリアを考える機会となりました。特に、講師たちが直面した苦労や成功体験は、高校生にとって非常に有益な情報となったようです。

パネルディスカッションの様子



シンポジウムの中では、「工学系女子が少ないのはなぜ?どうすれば増える?」というテーマでパネルディスカッションも行われました。技術専門職員の中村有里氏がファシリテーターとなり、3名の講師とともに活発な議論が展開されました。

この中で、工学部を選んだ動機や入職後の経験、職場での多様性の重要性について意見が交わされ、参加者全員が関心を持って聴き入っていました。特に、大学での研究や今後のキャリア構想についての具体的な話は、多くの高校生に新たな視点を提供しました。

個別相談会の実施



さらに、シンポジウムの後半には個別相談会が開催され、講師たちに加え、現役の工学部生5人も参加しました。高校生たちは自分の進路やキャリアに関する具体的な質問をし、個別にアドバイスを受けることができました。参加者からは「普段は聞きにくいことを相談できて、とても良かった」という声が寄せられ、充実した時間を過ごすことができたようです。

次回への期待と参加者の声



参加した高校生たちは、シンポジウムを通じて岡山大学や工学部への興味が深まったと述べています。多くの参加者が「さまざまな職業の現場を知ることができて、自分の進路を考える良いきっかけになった」と感想を述べました。また、今後もこのようなイベントが継続され、より多くの中学生や高校生、保護者、学学校関係者に門戸を開くことが期待されています。

このような取り組みを通じて、岡山大学工学部は、経済の発展や社会の多様性に貢献できる人材の育成に努めています。今後も地域に根差した活動が広がっていくことを期待しつつ、シンポジウムの次回開催を楽しみにしている方も多いでしょう。


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