「こねこの里帰り」第2弾が広島でスタート!
「こねこフィルム」の新たなプロジェクト、「こねこの里帰り」第2弾が広島を舞台に2025年10月に撮影スタートします。このプロジェクトは、地域の特性や文化をフィルムを通じて伝えることを目的としており、地元の人々とのコラボレーションを重視しています。
前回の成功を踏まえて
前回の第1弾では、小橋川建さんの出身地である沖縄県伊江島で撮影が行われ、終戦記念日をテーマにした短編『非戦』が配信されると、瞬く間に500万回以上再生される人気作となりました。また、人気シリーズ「BLシリーズ」の続編も大きな話題を呼び、SNSを賑わせました。
次なる舞台は歴史ある広島
広島に住むこねこフィルムメンバーである松本玲奈さんとプロデューサーの源秋策さんが故郷を舞台にしたドラマ制作に挑むということで、非常に注目が集まっています。松本さんは「広島の歴史や自然、人々の温かさが詰まった土地で、こねこフィルムの作品を撮れることが喜ばしい」と話し、源さんも「今の広島の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と意気込みを語っています。
地元との連携で生まれるドラマ
広島名物のお好み焼きやレモン風味の特産品、そして美しい瀬戸内海の風景など、この地域ならではの素材を通じて新しい物語が創り出されます。地域の飲食店や特産品ショップ、さらにはエキストラとしての参加を希望する方々にも協力を呼びかけています。
プロジェクトの背景とこねこフィルムの特徴
こねこフィルムは、映画やドラマの現場で活躍してきたクリエイターたちが集まり、2023年からSNSを利用した活動を本格化。驚異的なスピードでフォロワーを増やし、累計再生回数は20億を超えています。彼らの作品は、新しい価値観や感動を創造し続けることを目指しています。
最後に
「こねこの里帰り」第2弾は、広島の美しさと魅力をドラマを通じて多くの人に伝える、大きなチャンスです。広島にゆかりのある方々、またはこのプロジェクトに興味のある方は、ぜひ関わってみてはいかがでしょうか。こねこフィルムでは、オーディションや制作協力に関する詳細も公開中です。これからの展開に、目が離せません!