僕青の2周年ライブ
2025-06-15 23:05:10

特別な瞬間を共有した僕が見たかった青空の結成2周年ライブ

僕が見たかった青空の結成2周年ライブの魅力



2025年6月15日、東京・Zepp DiverCityで行われた「僕が見たかった青空」の結成2周年記念ライブは、オーディションから選ばれた23人のメンバーが見せる驚きのパフォーマンスで幕を開けました。デビューシングル『青空について考える』で記録的なスタートを切った彼らが、ファンとの絆を深める特別なイベントとなりました。

一体感あふれるオープニング



ライブは盛り上がりをみせ、観客で埋め尽くされた会場は青いペンライトで煌めきました。八木仁愛のセリフが幕開けの合図となり、安納蒼衣のドラム演奏とともにメンバー全員が登場。彼女たちの息の合ったダンスにより、一気に会場のボルテージが上昇しました。デビューシングルのイントロが流れると、ファンの熱烈なコールが響き渡り、ライブのスタートを華々しく飾りました。

緊張と感謝の思いを語るMCタイム



MCのパートでは、須永心海と長谷川稀未などのメンバーが当日の気持ちや2年前のメンバー発表、結成1周年時の思い出を振り返りました。当時の緊張と感動が伝わるエピソードが披露され、ファンも共感の声を上げていました。特に、須永の当時の姿を見て思わず涙ぐむ姿に、観客も拍手で応えました。

新たな試みとメンバーの成長



ツアーから新たに披露された「Disco Dance Time」では、岩本理瑚たちがそれぞれの魅力を活かしたソロダンスを披露。会場全体が一体となり、独特のビートに合わせてダンスを楽しむ姿が印象的でした。また、発表された柳堀花怜の副リーダー就任のサプライズもファンにとって嬉しいニュースとなりました。

新しい表現への挑戦



ライブ中盤の「暗闇の哲学者」では、ファンからの圧倒的な支持を受けた人気曲が披露されると、メンバーは初のHandy Visionを手に持ってパフォーマンスをしました。鮮やかなライトと共に自由なフォーメーションを展開し、メンバーたちの新たな表現力が注目されました。

笑顔と感謝に溢れるフィナーレ



ライブの終了を告げる前に、メンバー全員が感謝の気持ちを声にしました。その後、8月31日に予定されている「アオゾラサマーフェスティバル2025」と、10月18日の「僕青祭2025」の発表に会場が盛り上がりました。最後の「空色の水しぶき」が披露されると、2200人のファンとともに、これまでの2年間の歩みを共に祝いました。

このように、全国ツアーのファイナルとして特別な意味を持つこのライブは、僕が見たかった青空のさらなる成長を感じさせる内容となりました。ライブを通じて深まったファンとの絆と共に、新たな未来へのスタートを切った彼女たちの活躍が楽しみです。


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