冬のコーヒー祭典「Tokyo Coffee Festival 2025」青山で開催

冬の味覚と多様なコーヒーカルチャーを楽しむ「Tokyo Coffee Festival 2025 winter」

2025年12月13日と14日、東京・青山に位置する国際連合大学中庭で、「Tokyo Coffee Festival 2025 winter」が開催されます。コーヒー愛好者にはたまらないこのイベントは、約40店舗の国内外のコーヒーショップが集まる年に一度の祭典です。

イベントの特色

この祭典の最大の魅力のひとつは、その多様性です。その日、参加者は特別な体験として、オリジナルミニマグやテイスティングチケットを使って、選りすぐりのコーヒーを飲み比べることができます。さらに、こだわりの焼き菓子や関連グッズの販売、ジャズバンドのライブパフォーマンスなど、多彩なアクティビティが用意されています。

特別な体験が盛りだくさん

- エスプレッソマシンの体験ブース: 今回は初めてエスプレッソマシンの体験が可能です。イタリア製エスプレッソマシンを使用して、実際にエスプレッソを入れる楽しさを体感できます。
- 焙煎体験: 生のコーヒー豆を自分で焙煎して、その場で煎りたてのコーヒーを味わうワークショップも初実施。
- 植物性ミルク: マルコメ株式会社が開発した「KOJI BARISTA EDITION」を使用した特製ラテも楽しめます。これは、発酵を利用して作られた新しいタイプの植物性ミルクです。

10周年を祝う特別なアイテム

2025年はTokyo Coffee Festivalが10周年を迎える特別な年でもあり、特製のミニマグが登場します。KINTOとのコラボレーションによるこのミニマグは、一つ一つが異なる色合いで仕上げられており、訪れた記念として持ち帰ることができます。

また、5号目となるオリジナルZINEも販売され、これまでの出店者とのインタビュー記事を通じて、コーヒーの歴史や熱い思いが綴られています。数量限定のため、市場に出ればすぐに完売する可能性があるので、要チェックです。

参加方法

参加は無料ですが、特典がついた事前申込チケットも販売中です。事前チケットには、10周年記念ミニマグやZINE、テイスティングチケットがセットになっており、当日よりも早く入場できる特典があります。

事前チケットは、公式サイトから購入できます。イベントの詳しい情報は公式サイトや公式Instagramで随時更新されるので、ぜひフォローして最新情報をゲットしてください。