ヒノキメガネを体感
2025-09-18 18:06:24

大阪・関西万博で「FUJI HINOKI MADE eyewear」初披露!生涯使えるヒノキメガネ

大阪・関西万博で初めての富士ヒノキメガネを体験しよう!



2025年9月、関西・大阪で開催される万博は、国内外からの多くの来場者に期待されています。その中でも特に注目を集めるのが、富士山の希少なヒノキ材を使用したオーダーメイドメガネ「FUJI HINOKI MADE eyewear」です。これは、株式会社オプティックイマムラが手がける斬新なプロジェクトで、世界遺産富士山の保全活動から生まれた製品です。

ウッド・チェンジとは?



関西万博の公式テーマの一つ「Wood Change 2025~使おう、日本の木。」は、日本の森や木材の活用を促進することを目的としています。特に、日本は世界有数の森林国であり、その森林を持続可能な形で利用することが、2050年に向けたネットゼロ目標の実現にも寄与します。

このプロジェクトは、林野庁が主催しています。万博会場内のフューチャーライフヴィレッジで展示が行われ、多くの人々に木材の重要性を知ってもらう機会を提供します。

FUJI HINOKI MADE eyewear の特徴



「FUJI HINOKI MADE eyewear」は、富士山の南麓で育てられた、樹齢30年以上の節のないヒノキ材を厳選して使用しています。このヒノキ材は、細かい木目で知られ、圧縮加工を施すことで丈夫なメガネフレームへと生まれ変わります。さらに、個々のお客様の顔に合わせたオーダーメイドで製作するため、フロントや耳掛け部分のサイズを正確に測定し、熟練の職人が丁寧に仕上げを行います。

機能性とデザイン



このメガネは、選べるレンズの度数やカラーに対応しており、世界でたった一つの自分だけのメガネを手に入れることができます。また、ヒノキは長寿命の木材とされ、メガネフレームとしても非常に耐久性があります。ユーザーは生涯にわたって使える価値のあるアイテムとして、日常生活に取り入れることができます。

さらに、富士ヒノキ製のメガネケースやスタンドも併せて提供され、使用するたびに希少なヒノキ材を感じることができるでしょう。

展示の詳細情報



  • - イベント名:Wood Change 2025~使おう、日本の木。
  • - 日程:2025年9月23日(火)~29日(月)
  • - 場所:大阪万博会場内のフューチャーライフヴィレッジ、林野庁ブース
  • - 参加費:無料
  • - 参加方法:事前申し込みは不要で、自由に訪問可能です。

会社の展望とメッセージ



株式会社オプティックイマムラの代表取締役、今村一徳氏は「富士山の貴重なヒノキ材を使って、日本の木工技術と職人の技でつくり上げたメガネを多くの方に見ていただけることを嬉しく思います」と述べています。今後も、オプティックイマムラはお客様の満足を第一に、革新的なサービスを提供していくとしています。

大阪・関西万博での「FUJI HINOKI MADE eyewear」の展示は、日本の林業の未来や木材の利用の可能性を考える貴重な機会です。ぜひ、この機会に富士ヒノキの魅力を体感してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪万博 メガネ 富士ヒノキ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。