国内初のパリコレ再現ショー、京都で開催決定！ダンサー公募も！

国内初の「パリコレ再現ショー」開催のお知らせ

2025年3月23日、京都のロームシアターで行われる「Be+ Ballet Entertainment」の第1部「ファッションショー」において、パリコレで発表された新作バレエ衣装の再現ショーが開催されることが決まりました。これは、国内では初めての試みで、パリでの華やかなランウェイを京都で再現する貴重な機会です。

この再現ショーで使用される衣装は、バレエ衣装オーダーメイドブランド「Jardin des Costumes」（ジャルダンデコスチューム）が手掛けたもので、同ブランドの代表である木村章子さんが、パリコレに参加した際に発表した新作が12点あります。彼女は、国内外で評価されているデザイナーで、バレエの経験を活かしたデザインが特徴です。

クラウドファンディングでダンサーを公募

今回の再現ショーには、クラウドファンディングを通じて出演するダンサーを公募します。これは、繁忙なプロのモデルを起用する代わりに、バレエに情熱を注ぐダンサーに貴重な経験を提供することを目的としています。クラウドファンディングの募集は2024年12月25日から始まり、2025年1月19日まで実施されます。目標金額は40万円です。

支援者には、ダンサーとしての挑戦ができる「モデルチャレンジ」などのリターンが用意されています。この機会に、普段とは違う舞台でパフォーマンスをすることができるチャンスを手に入れましょう。さらに、支援者には限定のオンラインパーティーやパリコレに関するオリジナルグッズなども用意されています。

特別なファッションショー

「Be+ Ballet Entertainment」のイベントでは、ファッションショーだけでなく、バレエと他のパフォーマンスが融合した二部構成のステージも予定されています。特に第2部の「コラボステージ」では、ヒップホップや他のダンススタイルとの共演が行われるため、見逃せません。

特大のロームシアターにて、約2000人を収容可能で、入場券や物販も用意されます。たくさんの人々にバレエの魅力を広め、バレエを職業にする未来を支援することを目指しています。

N＆W Balletの理念

「N＆W Ballet」はバレエを通じて「感情」や「物語」を表現することの大切さを教えてくれます。彼らは、バレエを通じて人々の心を動かし、また新たにバレエを楽しむ層を増やしたいという願いを抱いています。

バレエ文化の発展を支援するためにも、ぜひこの「パリコレ再現ショー」にご参加いただき、桜舞う京都の特別なひとときを共有しませんか？詳細や支援方法は、CAMPFIREで確認してください。そして、2025年3月には、京都で感動的な舞台が待っています！