企業と学生の共創
2026-01-16 15:58:26

企業と学生が共創した新たなファン創出のカタチとは

アイルと國學院大學の共同プロジェクトが生み出すファン創出戦略



大阪本社を持つ株式会社アイルは、東京都渋谷区に位置する國學院大學経済学部の芳賀研究室と共に「企業のファン創出」に関する産学連携プロジェクトを行い、6ヶ月間の研究が実を結びました。このプロジェクトの最終報告会は、2026年1月15日に行われ、学生たちが提案した数々の施策は、企業と顧客の関係性を一新するものでした。

産学連携プロジェクトの背景



本プロジェクトは、アイルが提供する自社開発システムを活用し、企業のファン創出支援を目指したもので、約20名の学生が「ファン行動の可視化」とその支援策の研究に取り組みました。アイルは、単なる業務管理システムの提供にとどまらず、企業文化や価値観の浸透を図り、その結果としてファンを創造する支援を行っています。これにより、企業の経営力を強化することを目指しています。

研究プロジェクトの流れ



2025年9月、アイルの土居部長を講師に迎え 第1回授業が始まり、「ファン」とは何かを体感的に学ぶ機会が設けられました。授業ではデータ活用の重要性を学び、ファンの定義、新規顧客とリピーターの違い、そしてアイルのサービス「CROSS POINT」の詳細に関する講義が行われました。その後、2025年11月には中間報告会が開催され、学生たちはそれぞれのグループごとの研究成果を発表し、アイルの副社長や部長からフィードバックを受け取りました。

最終報告会では、学生たちが学んだ知識を基に「ファン」と「リピーター」の違いや、アイルのシステムを活用した具体的なファン獲得策を提案しました。この研究からは、ファンが感情を優先して選択・消費することが明らかにされました。それに対してリピーターは合理的に選ばれることが多いことが指摘され、より深い消費者行動の理解が得られました。

発表された施策の詳細



ファン獲得支援施策としては、AIを活用した取り組みやファン参加型の施策、さらに顧客の日常生活に合わせたブランド接点を提案する新機能案が発表されました。これらの施策は、学生たちが意見を出し合い、先行研究を踏まえたもので、大いに期待が寄せられました。

アイルの講評と学生の感想



アイルの岩本副社長は、プロジェクトの結果に感動し、当初の設計を超えた実現性ある提案がなされたことに驚きの声を上げました。また、土居部長からは、特に飲食店の空間利用方法を提案する機能の斬新さが評価され、学生たちの洞察力が光る瞬間となりました。

学生たちの反応も非常にポジティブで、消費者視点に基づいて企業がどのように価値を提供できるかを考えることができたことで、貴重な学びに繋がったと述べています。BtoB企業の役割を再認識する機会となり、アイルのシステムが身近なものになったと実感した声もありました。

プロジェクトの総括



プロジェクトの総括を行った芳賀准教授は、学生たちが「ファン」という概念をデータに基づいて解明したことが大きな成果だと語ります。その成果は、学生たちの消費者視点とデータ分析の融合によって、より実効性の高い提案につながったと評価されています。

今後に向けて



アイルは今後も、学生との共同プロジェクトを通じて学びの場を提供し、サービスを強化しつつ、豊かな社会づくりに寄与することを目指します。このような産学連携の取り組みが、業界全体に新たな風を吹き込むことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 産学連携 アイル ファン創出

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。