Harman Kardonの新たなアイコン、Onyx Studio 9がiFデザインアワード2025で栄誉を獲得
音楽ファンから愛され続けているHarman Kardonの最新作、Bluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」が、世界三大デザイン賞の一つである「iF デザインアワード2025」にて、最優秀賞に値する「iF ゴールドアワード」を受賞しました。これは、デザイン界において非常に権威のある賞で、優れたデザインの証として国際的に認められています。
iF デザインアワードとは?
「iF デザインアワード」は、1954年に設立されたドイツのiF International Forum Designが主催するもので、毎年世界各国から様々なデザインが応募され、厳正な審査が行われます。今年度は66カ国から約11,000件の応募があり、その中から受賞したのはわずか75件。この中で最高評価を受けたのが、「Onyx Studio 9」でした。
Onyx Studio 9のデザインと機能
「Onyx Studio 9」は、2013年に登場した初代「Onyx」から進化を遂げてきたBluetoothスピーカーで、シンプルな形状を持ちながらも、ハイテクな技術が組み込まれています。131名のデザイン専門家による厳しい審査を経て、洗練された機能美を実現しています。
「Onyx Studio 9」の受賞は、シンプルで洗練されたデザインが持つ力を物語っています。Harman Kardonは長年にわたり、音響技術とデザインの振興に努めてきましたが、このスピーカーはその集大成ともいえる製品です。インテリアとしても優れた存在感を示しつつ、卓越した音質を提供する「Onyx Studio 9」。音楽を愛するすべての人に、ぜひ体験していただきたい一品です。詳しくは公式サイトをご覧ください。