小嶋陽菜とSKY-HIのトークが実現！公開収録イベントレポート

情報番組『DIVE TO THE NEW WORLD』公開収録イベントレポート

9月18日、ボートレース発信拠点・SIX WAKE ROPPONGIにて、J-WAVEのラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録イベントが開催され、ナビゲーターであるSKY-HIとゲストの小嶋陽菜が登場しました。普段より緊張感が漂う会場の雰囲気の中、二人は互いの活動へのリスペクトを交えながら、息の合ったトークを展開しました。

この日は特に、音楽に関するトークではなく、二人がそれぞれのキャリアや経営の話に焦点を当てる内容となりました。SKY-HIが「こんなに無音？」と驚くほどの静けさの中、彼らの深い交流がスタートしました。

小嶋陽菜の進化と成長

小嶋は約3年ぶりにSKY-HIとラジオで顔を合わせたとのことで、その間に彼女自身のキャリアも大きく変わったと語ります。彼女の企業である株式会社heart relationが、1年前にM&Aを経て新たなステージに入ったことに触れ、「価値観や世代が近い仲間とともに進む方が面白い」と話しました。また、現在の企業状況についても、「不思議に感じている」と語り、SKY-HIはその進展を称賛しました。

「より一層自分の得意なことに集中したい」との想いから、経営に関しては他のメンバーへ任せ、自身はクリエイティブな仕事に特化するようになったそうです。

リスナーとの共鳴

イベントの後半では、リスナーからの質問コーナーが設けられました。「20代後半のキャリア形成において、経験すべきことは？」という問いに対し、小嶋は自らの20代を振り返りつつ、当時の気持ちや大事にすべき点をSKY-HIと共に語り合いました。

エンディングでは、「この場にも慣れてきたので、もっと話せそう！」と小嶋が笑顔で答え、先には「また、成長して戻ってきます！」と意気込みを語りました。これによりイベントは幕を閉じましたが、まだまだ彼女のトークを聞きたいという思いが募る瞬間でした。

AKB48についての思い出

番組内では、彼女がAKB48のOBメンバーとして参加した楽曲「Oh my pumpkin !」についても触れられ、SKY-HIが小嶋のAKB48時代と現在のAKB48を比較し、興味深いディスカッションが展開されました。

この日の模様は、9月27日(土)の放送でじっくり楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。