新ユニットsisが初ワンマンライブを成功させ、韓国トロット曲を初披露！

新ユニットsis初のワンマンライブが大盛況

日韓合同のオーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』から生まれた4人組ユニット、sis（シス）が、先日天王洲アイルKIWAで初のワンマンライブを行い、観客を熱狂させました。プロデューサーは数々の人気アーティストを手掛けてきたヒャダインが務め、全14曲を披露する内容となっています。

感動の瞬間

ライブでは、昨年12月にリリースされたトロットカバー『愛のバッテリー』や、メンバーそれぞれのソロ曲も初めて観客の前で披露されました。セットリストには、80年代の名曲『真夜中のドア』や『青い珊瑚礁』、アバの名曲『Dancing Queen』、さらには『The Rose』など、幅広いジャンルの楽曲が並び、会場のボルテージは最高潮に達しました。特に韓国語の合いの手や声援が飛び交い、観客が一体となって楽しむ様子が印象的でした。

その中で、リーダーのMAKOTO.は感極まって涙ながらに、「オーディションが終わった頃、想像もしなかった景色がここにある。あきらめずに続けてきたことが今、形になっています。」と感謝の言葉を語りました。この言葉には、多くの観客が感動し、彼女たちの努力に共感を寄せていました。

韓国トロットの新たな風を受けて

ライブの中盤では、名曲『愛の呼び鈴』の日本語版『DING DONGください』が初披露され、この楽曲の配信リリースが4月に予定されていることが発表されました。この日本語カバーもヒャダインがプロデュースを担当し、デビュー曲に続く韓国トロットの新しい風を感じさせる一曲となりそうです。

これからも彼女たちの活動に注目が集まります。公式な情報は公式サイトやSNSで随時発信されるので、ぜひチェックしてください。ベテランアーティストたちとの差別化した新しい挑戦に、多くのファンが期待を寄せていることでしょう。

今後の活動

次回のライブは2025年3月に予定されており、さらに成長した姿を見せることが期待されています。ファン同士の交流を深めるイベントや、新曲のリリースが続く中、sisが未来の音楽界でどのように羽ばたいていくのか、心より楽しみです。

現代の音楽シーンで、sisの収穫に満ちた旅が始まったばかりです。今後も彼女たちから目が離せません！