小室哲哉 新ムック
2025-12-02 14:14:21

小室哲哉が語る音楽の足跡と創作過程を綴った新ムック発表

小室哲哉が振り返る音楽の旅──新ムック『小室哲哉 読音2』が登場



2025年11月28日、音楽界の重要人物である小室哲哉氏が、自身の音楽キャリアを深く掘り下げる新ムック『小室哲哉 読音2』を発表します。本書は、氏がこれまでに手掛けてきた5枚のアルバムについて色々な角度から考察し、制作当時の思いや背景を詳細に語っています。特に、彼がどのように音楽と向き合ってきたのか、そのプロセスを知る手助けとなる内容が盛りだくさんです。

アルバムのラインナップ


本書では、以下の5作品について小室氏が自身の思い出や考えを直接記しています。
1. TM NETWORK『Self Control』(1987年)
このアルバムは、テクノポップの先駆けとして大きな影響を与えました。小室氏はその制作過程と時代背景を振り返ります。

2. 小室哲哉『Digitalian is eating breakfast』(1989年)
自身のソロアルバムとして、どのような意図をもって制作したのか、秘蔵のエピソードを明かします。

3. TMN『EXPO』(1991年)
音楽界における彼の位置づけを確立した作品であるこのアルバム。小室氏の成長を感じることができます。

4. globe『Relation』(1998年)
globeとしての新たな挑戦と、シンセポップの深化について語ります。

5. Kiss Destination『GRAVITY』(1999年)
彼の音楽の幅が広がった時期を反映したアルバムについて、その魅力を解説します。

追加コンテンツ


さらに、本書には岡村靖幸氏との特別対談も収録されています。そして、TM NETWORKの宇都宮隆氏や木根尚登氏、さらには音楽制作に関わった浅倉大介氏など、周囲の関係者5名へのインタビューも含まれており、小室氏の音楽の背景を多角的に掘り下げています。

書籍情報


発売日は2025年11月28日で、定価は2,530円(税込)。本書は株式会社ステレオサウンドより販売され、音楽ファンにとって必見のアイテムとなることでしょう。購入はこちらから可能です。

まとめ


小室哲哉氏の音楽的影響力は今なお健在です。本書を通じて、彼が紡いできた音楽の軌跡をぜひ感じてください。音楽のプロセスや、彼が作り出した名曲の裏側を知る良い機会になることでしょう。


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