大阪・関西万博でドラムと音楽の融合を体験しよう！MUSASHIアートが登場

大阪・関西万博とMUSASHIアート

大阪で開催される『世界のMUSASHI個展』は、7月9日と10日の2日間にわたって行われ、ステージプログラムが目白押しです。その中でも特に注目を集めているのが、ドラムとピアノのセッションです。このセッションでは、MUSASHIアートが施されたドラムセットが登場し、当日は視覚と聴覚の両方で楽しめる特別な空間が広がります。

カノウプスのドラムセット

セッションに使用されるドラムセットは、プロラグドラムメーカーとして名高い株式会社カノウプスが手がけました。カノウプスは、ブランド名が星に由来し、その名はシリウスに次ぐ明るさの赤い星に由来しています。この背景には、ドラマーに幸福をもたらしたいという願いが込められています。希少なドラムメーカーとしての特色が、アートと結びつき、より多くのドラマーと聴衆に喜びをもたらすことでしょう。

音楽とアートのコラボレーション

MUSASHIがペイントしたドラムセットと共に、ドラマーのNosukeさんとピアニストの青（sei）さんがパフォーマンスを披露します。Nosukeさんは、11歳からドラムを始め、さまざまな音楽ジャンルで活躍しています。彼の豊かな音楽経験は、今回のセッションに彩りを加えることでしょう。一方の青さんは、4歳からピアノを始め、多才な楽器の演奏者として知られています。彼の音楽に対するアプローチも、今回のセッションでどのように活かされるのか、期待が高まります。