ABEMA『愛のハイエナ season3』山本裕典がホストに愛の説教で成長を促す！

ABEMAの人気番組『愛のハイエナ season3』

2025年2月11日（火）午後11時より放送された『愛のハイエナ season3』第5話。お笑いコンビ「ニューヨーク」がMCを務め、そのテーマは“愛”。番組メンバーは様々な人間の欲望を暴き出すことを目的としています。このエピソードでは、俳優の山本裕典が歌舞伎町のホストクラブ『LiTA』で、クビ寸前のホストたちをサポートする企画が展開されました。

山本裕典のホスト修行

今回の放送では、山本がホストとしての経験に挑戦し、その様子を密着映像で紹介。ホストクラブ『LiTA』は、新人ホストが次々と採用される環境で、売上が下位のホストには戦力外通告が行われています。山本は、戦力外候補たちの売上を助けるべく、接客を始めました。

ホストとして初めての接客では、山本の指導の下、未経験の新人ホスト・涼海司が彼の憧れのスタイルを真似しようとしますが、山本はその接客スタイルに対して少し戸惑いを見せつつも、精一杯盛り上がりを図ります。彼の師匠である心湊一希は、「裕典くんがいなければつまらない」と名言し、ホスト業界の厳しさを改めて感じさせます。

さらに、山本は新人ホスト・カイトと接客を共にし、長くお客様に接してもらうために自ら動きながら、彼をアシストします。しかし、カイトの盛り上げ方が不足し、結果的には山本自身が指名を受ける結果に。そんなカイトに対し、「プライドを捨てろ」「自分をさらけ出せ」と熱く説教を行いました。

矢口真里のスキャンダル後の思い

スタジオには特別ゲストとして矢口真里が登場し、彼女自身のスキャンダル後の経験についても語りました。矢口は、当時の苦悩や再起を図る過程を振り返り、「まずは自分が話さないと状況が収束しない」と心境を明かしました。その発言は、視聴者にも感動を与えました。

このように、ABEMAの『愛のハイエナ season3』は、人間の欲望や感情の描写を通じて視聴者に深いメッセージを届けています。