大阪・関西万博の魅力を伝えるアートプロジェクト
2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、バディアートプロジェクトとの感動的なコラボレーションアートによって商品化されることが、2025年9月19日(金)より順次開始されることが発表されました。このプロジェクトは、アートの力を通じて、障がいのある方々の独自の感性を広める素晴らしい取り組みです。
コラボレーション商品の魅力
バディアートプロジェクトは、障がいのある人々とプロのクリエイターが協力し、アートコンテンツを創出することを目的としています。今回の商品には、ぬいぐるみやアクリルキーホルダー、ステッカー、ジグソーパズルなど、約200点のイラストが盛り込まれており、独自の視点で生き物や宇宙、夢、そして「ミャクミャク」をテーマにしています。
発売予定商品
- コラボぬいぐるみ(SS): 3,000円
- コラボぬいぐるみ(S): 3,800円
- キーホルダー: 550円
- マグネット: 770円
- ステッカー: 550円
- ボールペン: 1,100円
- シャープペン: 1,100円
- 300ピースジグソーパズル: 1,980円
- 詳細未定
これらの商品は、大阪・関西万博のオフィシャルストアや、高島屋などで取り扱われる予定です。また、収益の一部は障害者福祉施設に還元されることから、購入を通じて社会貢献にもつながります。
参加した福祉施設のご紹介
このプロジェクトには、大阪、島根、鳥取を含む6つの障害者福祉施設が参加しています。各施設は、障がいのある方々が描いたアートをプロのクリエイターが一つの作品に仕上げました。これによって、クリエイターと障がいのある方同士の心の架け橋が築かれています。
プロジェクトの背景
バディアートプロジェクトは、2022年に始まりました。障がいのある方々の社会参加の機会を増やすため、自由な発想でアート作品を生み出すこのプロジェクトは、多様性を重んじる社会を作ることを目指しています。
お問い合わせについて
発売予定商品やプロジェクトに関する詳細は、
バディアートプロジェクトの公式ページよりご確認ください。また、山陰パナソニック株式会社のバディアートプロジェクト事務局も対応していますので、興味がある方はぜひお問い合わせを。
大阪・関西万博を通じて、各人がアートを感じる機会を持ち、共に歩み寄る未来を描く瞬間を楽しみにしましょう。