津田健次郎のラジオに反町隆史と大森南朋が登場！

津田健次郎のラジオに特別なゲストが登場

毎週日曜12:00から放送されている津田健次郎のラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に、特別なゲストとして反町隆史さんと大森南朋さんがやって来ます！放送日は2026年1月4日と11日で、彼らは新ドラマ『ラムネモンキー』で共演するトリプル主演陣の一員です。

新ドラマ『ラムネモンキー』の魅力

『ラムネモンキー』は、反町隆史さんが演じる吉井雄太、そして大森南朋さんが演じる藤巻肇、さらに津田健次郎さんが演じる菊原紀介の3人が中学時代の同級生という設定です。彼らはかつて映画研究部でカンフー映画の制作に情熱を注いでいた仲間でした。しかし、中年になった3人はそれぞれの人生で行き詰まりを感じ、ある事件をきっかけに37年ぶりに再会します。

ドラマは人間ドラマを描いたヒューマンコメディで、笑いあり涙ありのストーリー展開が見どころです。撮影が既に始まっており、キャスト陣は台本を読んだ感想を次々と発表しています。大森さんは「背景を掘り下げる内容で、テンポ感が良い」と語り、反町さんは「過去と現在を行き来するストーリーが面白い」と力強く述べています。津田さんも「ドタバタ感としんみり感が絶妙」とし、彼らの意気込みが伺えます。

撮影裏話や未公開トーク

ラジオ番組では、ドラマの撮影裏話や共演者同士の交流についても語られます。特に、反町さんが雨のシーンの撮影後にロケ地の大浴場で起きたエピソードは、まるで映画のようです。知らないおじさんと仲良くなってしまったという微笑ましいストーリーも披露される予定です。

また、リスナーから寄せられた質問にも3人が答える形式となり、彼らの高校時代や思い出話を交えた同世代ならではのトークが行われます。まるで撮影の合間をお邪魔しているかのような臨場感あふれる内容です。